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カンボジアの治安は大丈夫?治安のレベルと巻き込まれやすい犯罪とは

カンボジアの治安は大丈夫?治安のレベルと巻き込まれやすい犯罪とは

2020.09.23

Trima編集部

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カンボジアは遺跡で有名な国で、世界からも多くのバックパッカーが集まります。しかしカンボジアに旅行に行って荷物を盗られた、強盗に遭ったという人も少なくありません。カンボジアは旅行しても安全な国なのでしょうか。今回は犯罪に遭わない対策についても紹介します。

目次

  1. カンボジアの治安は?旅行しても大丈夫?
  2. カンボジアの治安
  3. 外務省発表の危険レベルは1
  4. 大きな犯罪は少ないものの軽犯罪は多発
  5. 交通ルールが緩く危険な運転や事故も多い
  6. カンボジアで外国人旅行客が巻き込まれやすい犯罪
  7. ひったくり
  8. 強盗や睡眠強盗
  9. スリや置き引き
  10. ぼったくり
  11. いかさま賭博
  12. カンボジアで犯罪被害に遭わないためには
  13. 鞄は取られにくいものを道路側から離れて持つ
  14. 荷物は極力減らし目を離さないようにする
  15. 知らない人の誘いに乗らない
  16. 注文した飲食物から目を離さない
  17. 日が暮れてからの外出は控える
  18. こんな物まで!?スリや引ったくりの標的になりやすいもの
  19. カメラ
  20. 携帯電話
  21. パスポート
  22. カンボジアでは軽犯罪が多発!日本人が狙われることも!

カンボジアの治安は?旅行しても大丈夫?

Go Pro Pen Notepad - Free photo on Pixabay (759217)

初めての国に旅行に行くとなれば、気になるのは治安ですよね。特に女性だけの旅行や1人旅は狙われやすく、事前にどのようなスポットが危ないのかを調べていく事も重要です。

カンボジアの治安は、現在どのような感じなのでしょうか。また、旅行しても安全な国だといえるのでしょうか。

カンボジアの治安

Stop Road Sign Dangerous - Free photo on Pixabay (759218)

カンボジアと言えば遺跡がある、ストリートチルドレンがいるなどの漠然としたイメージしかない人も多いでしょう。

では、カンボジアは治安がいい国なのでしょうか。外務省の公式ホームページを参考に、治安について紹介します。

外務省発表の危険レベルは1

Achieve Woman Girl - Free photo on Pixabay (759219)

外務省の安全情報ページによると、カンボジアの警戒レベルは1となっています。これは十分注意してくださいという意味です。犯罪に巻き込まれる日本人が少なからずいることを意味しており、防犯対策が必要です。

カンボジアの周辺の国では、ベトナムやタイは危険レベルなし、ミャンマーやラオスは同じくレベル1となっています。渡航中止レベルではないので、現地で軽犯罪に気を付ければ命の危険に遭うことはほとんどありません。

大きな犯罪は少ないものの軽犯罪は多発

Teddy Bear Lost - Free photo on Pixabay (759220)

カンボジアでは日常的に殺人などの重犯罪が起こっているわけではありません。特に日本人をターゲットにしたものは少なく、巻き込まれる犯罪のほとんどがぼったくりやスリなどの金品目的です。

素直に金品を渡せば、暴行されたり脅されたりすることはありません。特に日本人観光客が増える長期休暇の時期は、毎日のように被害に遭った日本人が大使館に訪れるようです。

軽犯罪が多いということを意識し、普段よりも防犯対策をする必要があります。

交通ルールが緩く危険な運転や事故も多い

Traffic Lights Red Ambulance - Free photo on Pixabay (759221)

カンボジアにも日本と同様交通ルールはあります。しかし、それをしっかり守っている人はごく一部で、危険な運転をする人が多く、交通事故は毎日のように起こっています。

赤信号でも侵入する車、歩行者を気にせずスピードをあげている車やバイクが多く見られ、青信号だとしても周囲を気にしながら渡る必要があります。また、多くの人が保険に加入していないので、事故に巻き込まれても自腹で治療費を払うことになります。

走っている車は日本のように止まってくれるとは思わないようにしましょう。

カンボジアで外国人旅行客が巻き込まれやすい犯罪

Currencies Finance Business - Free photo on Pixabay (759222)

重犯罪はほとんど起きないため、旅行の際には軽犯罪に気を付ければ安全です。カンボジアでは外国人をターゲットにした犯罪も起こっています。

ここでは外国人旅行客が巻き込まれやすい犯罪を紹介します。

ひったくり

Blue Denim Jacket - Free photo on Pixabay (759223)

ひったくりは、バッグごと盗られるものです。道を歩いている時や、自転車のかごに荷物を入れている時など状況は様々です。無理に抵抗するとけがを負う可能性もあります。

日本で日常的にひったくりは発生していないため、いつも通り歩いているとバッグの持ち方が甘く、盗られても仕方のないような持ち方をしている人もいます。そのような人はターゲットにされやすく、どこから見られているのか分からないので常に気を付けておく必要があります。

強盗や睡眠強盗

Female Alcoholism Girl - Free photo on Pixabay (759224)

治安がいいとされている国や地域でも、外国人を狙った強盗は起こっています。特に発展途上国では外国人=お金持ちと見られるため、現金やクレジットカードを狙った犯罪が多いです。

また、睡眠強盗とは一緒に食事や飲酒を楽しんでいる際に、気づかないうちに睡眠薬を混ぜられ、起きたら貴重品を全て盗られていたというものです。色の濃いものに混ぜられると気づかずに睡眠薬を服用してしまうため、とても危険です。

地元の人と交流を楽しむのはいいですが、信用しすぎないようにしましょう。

スリや置き引き

Wallet Cash Credit Card - Free photo on Pixabay (759225)

どの国でも外国人を狙ってスリや置き引きをする人はいます。自分は大丈夫だと思っている人ほど、被害に遭います。荷物から目を離した一瞬の隙に盗られるため、荷物のそばにいても常に持っておくことが重要です。

また、日本では安全だからとポケットに財布や携帯をつっこんで歩く人も多いですが、海外では格好の餌食となります。特に人ごみでは盗られても気づかず、しばらくして犯人が立ち去った後に気づくケースも多いので、必ず貴重品は鞄に入れるようにしましょう。

ぼったくり

Girl Drinking Tea Coffee - Free photo on Pixabay (759226)

外国人はお金を持っているからとぼったくりをする店は多いです。特に夜の店が多く、最初に提示された金額の何倍もの値段を請求されるケースがあります。とは言ってもカンボジアの価格なので、払える金額であり、抵抗せずに払ってしまう日本人は多いようです。

下手に抵抗すれば奥から強面の人が出てきて囲まれたという話もあります。怪しそうな店にはいかない、客引きに引っかからないということを気を付けましょう。口コミなどを見て、情報を収集しておくといいでしょう。

いかさま賭博

Casino Dice Tour - Free photo on Pixabay (759227)

カンボジアではいかさま賭博が流行しています。いかさま賭博とは詐欺の一種で、観光地などで声をかけられます。言葉巧みに自宅などに誘われ、ついていくと賭博が始まります。そこでいかさまの方法を教えられ、最初はその通りにすると勝ち続けます。

ところがしばらくすると負けるようになり、多額のお金を支払うよう指示されます。近くのATMなどで無理やりお金を引き出され、マフィア風の男に金品を盗られることもあります。

下手に抵抗して暴行されたというケースもあるので、まずは知らない人についていかないようにしましょう。

カンボジアで犯罪被害に遭わないためには

Office Notes Notepad - Free photo on Pixabay (759228)

カンボジアで軽犯罪に巻き込まれないためには、防犯対策をする必要があります。犯人は警戒していない人を狙うため、防犯をしているということで狙われにくくなるというメリットもあります。

どれも簡単なことなので、旅行の際はカンボジアに限らず実践してみてください。

鞄は取られにくいものを道路側から離れて持つ

Pouch Hand Bag Wallet - Free photo on Pixabay (759229)

後ろから来たバイクにひったくられるケースが多発しています。道路側ではなく、歩道側に鞄を持つだけでバイクから狙われるリスクを減らすことができます。

ショルダーバッグやハンドバッグは狙われやすいうえに、抵抗すると体ごと引きずられてしまう可能性もあり危険です。また、リュックの場合は前で抱えるようにしましょう。ウエストポーチのように体にぴったりとくっついているものの方が盗られにくいです。

貴重品だけでも肌身離さず持っておきましょう。

荷物は極力減らし目を離さないようにする

Luggage Packed Travel - Free photo on Pixabay (759230)

置き引きも多いので、荷物から目を離さないようにしましょう。大荷物の人は目立ち、細部まで意識できないためターゲットにされることも多いです。ホテルのチェックイン時や駅で切符を買っている間など、ほんの少しの油断で旅が台無しになってしまいます。

目を離す際にも、しっかり荷物を手に持っておきましょう。また、荷物を減らすことで細かいところまで意識できるのでおすすめです。無駄なものは海外旅行に持っていかないようにしましょう。

知らない人の誘いに乗らない

Portrait Woman Lady - Free photo on Pixabay (759231)

日本に家族が住んでいる、今度日本に旅行に行くなど言葉巧みに近づいてくる人は多いです。もちろん、その中には本当のことを言っていてただの親切心で近づいてくる人もいますが、ほとんどは金品が目的であると意識しましょう。

初対面の人を信用しすぎず、場所を変えようと言われても誘いに乗らないことが大切です。相手のバイクや車に乗ってしまうと、途中で降りることは難しく、タクシーでも運転手がグルの可能性があります。

誘いに乗ったばかりに知らない場所に連れて行かれる被害は多いです。

注文した飲食物から目を離さない

Drinks Alcohol Cocktails - Free photo on Pixabay (759232)

睡眠強盗は、ほとんどがお店で注文した飲食物に睡眠薬を混ぜられています。トイレに行く際にも、飲み物は飲み切り、帰って来てから新しいものを注文しましょう。

また、地元の複数人と食事をした際に、話に夢中になって、違う方向に座っていた人に睡眠薬を混ぜられることもあります。目の前にご飯がある場合には、食事に集中しましょう。

知らない人から知人の店に連れて行かれる場合もグルの可能性があるので、誘いに乗らないようにしましょう。

日が暮れてからの外出は控える

Lone Tree Oak - Free photo on Pixabay (759234)

昼よりも夜の方が犯罪の確率は上がります。暗闇で目撃者が少なく、犯人にとって都合がいいからです。また、アルコールが入っている状態では判断力が落ちるので騙しやすいというメリットもあります。

日が暮れてからむやみに外出することは避けましょう。できれば夜ご飯後はホテルで過ごすことが望ましいです。夜遊びをする場合には短い距離でもタクシーを使い、外を出歩かないようにしましょう。ほんの数メートルでも被害に遭うことはあります。

こんな物まで!?スリや引ったくりの標的になりやすいもの

Binoculars View Focus - Free photo on Pixabay (759235)

どのようなものがスリやひったくりに遭いやすいのでしょうか。現金やクレジットカード以外の標的を紹介します。

カメラ

Photographer Photo Camera - Free photo on Pixabay (759236)

カメラは見るからに高級品のため、狙われやすいです。世界的に有名なブランドである場合が多く、一目見ただけで分かりやすいので高価で売れやすいからです。

記念撮影を誰かに頼む場合、親切に写真を撮ってあげると声をかける現地人もいますが、そのままカメラを持って逃走することもあります。また、三脚に立てていて、目を離したすきに三脚ごと盗られるケースもあります。

首から下げて、カメラを見せびらかすように歩くことは危険です。

携帯電話

Iphone Smartphone Apps Apple - Free photo on Pixabay (759237)

携帯電話も売れやすいので財布に次いで狙われやすいです。ポケットに入れている時だけでなく、歩きスマホをしている時に、サッと盗られてしまうことがあります。

しっかりとホールドしていない場合も多いので、観光地の近くでむやみに携帯電話を出さないようにしましょう。また、ポケットにいれてしまう人が多いですが、毎回しっかりとカバンに入れる必要があります。

人ごみでは盗られる可能性が高いので特に注意しましょう。

パスポート

Travel Passport Holiday - Free photo on Pixabay (759238)

日本のパスポートは世界でトップクラスの信用度があります。ビザが必要な国は少なく、ほとんどの国にビザなしで行く事ができます。そのため、日本のパスポートを盗んで犯罪に使うことも多いのです。

特に国際逃亡を図る場合に用いられ、偽造して写真を変えられることもあります。パスポートは国際的に身分を証明するものであり、命の次に大切なものであるとも言われています。

失くすとその国から出ることもできないため、肌身離さず持ち歩きましょう。

カンボジアでは軽犯罪が多発!日本人が狙われることも!

Angkor Wat Water Temple - Free photo on Pixabay (759239)

今回はカンボジアの治安について紹介しました。カンボジアでは軽犯罪がよく起こっており、日本人が被害に遭うことも少なくありません。

旅行を楽しいものにするためにも防犯対策をしっかりとし、狙われないように心がけましょう。

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