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旭川市科学館「サイパル」は見どころや楽しみ方!実験や工作もできる?

旭川市科学館「サイパル」は見どころや楽しみ方!実験や工作もできる?

2020.06.14

Trima北海道編集部

北海道・旭川市には旭川市科学館の「サイパル」があります。ここでは自然現象や宇宙などの不思議な現象の仕組みを学べるスポットとなっており、旭山動物園とセットで観光する人も多く訪れます。今回は旭川市科学館「サイパル」の見どころや楽しみ方を紹介します。

目次

  1. 旭川市科学館「サイパル」の見どころや楽しみ方
  2. 旭川市科学館の常設展示コーナー
  3. 地球コーナー
  4. 北国コーナー
  5. 宇宙コーナー
  6. 旭川市科学館の人気施設
  7. プラネタリウム
  8. 天文台
  9. ミュージアムショップ
  10. ミュージアムショップで購入できるおすすめ商品
  11. 旭川市科学館オリジナルグッズ
  12. 宇宙食
  13. 旭川公認キャラクターグッズ
  14. 旭川市科学館では実験や工作をすることも可能
  15. 旭川市科学館の口コミ
  16. 将来は宇宙飛行士に!?
  17. 僕の方が楽しんでいました
  18. 旭川市科学館周辺には自然観察空間がある
  19. 旭川市科学館の基本情報
  20. 開館時間や休館日
  21. アクセス
  22. 旭川市科学館「サイパル」で科学を学ぼう

旭川市科学館「サイパル」の見どころや楽しみ方

旭川駅から徒歩圏内に旭川市科学館「サイパル」があります。ここは地球や宇宙の自然現象の仕組みを科学的に学ぶことができるスポットで、観光にもおすすめです。

元々は1963年に常磐公園内に「旭川市青少年科学館」がオープンしていました。それが2015年に閉館し、同年に北彩都あさひかわ地区に新築移転したことで、「旭川市科学館 サイパル」が誕生しました。

今回は「旭川市科学館 サイパル」について見どころや楽しみ方を紹介します。

旭川市科学館の常設展示コーナー

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旭川市科学館には様々な見どころがありますが、1年を通して常に見ることができるのが常設展示です。

ただ展示を見るだけではなく、自身の体で体感できるものも多くあり帰る頃には自然とたくさんの知識が付いていることでしょう。対象年齢も6歳以上など幅広いので家族連れにも人気です。

ここでは常設展示コーナーである「地球コーナー」「北国コーナー」「宇宙コーナー」について、それぞれどのような展示が行われているのかを紹介します。

地球コーナー

地球コーナーは地震や雲などの自然現象、人体の仕組み、生命の誕生など身近で起こる不思議なことを楽しく学べます。地震はどうして起こるのか、火山はなぜ噴火するのか、雲はどのようにできるのかなど日ごろ疑問に思うことの仕組みを学ぶことができます。

疑似CTスキャンを使って体内の様子を観察できるなど、大人も楽しめる内容となっています。その他にも、生命の誕生など子供に聞かれてもしっかり説明できない事柄を図で分かりやすく解説してくれるので親にとっても助かることが多いです。

クイズのコーナーもあり、“勉強している”という感じがしなくてもしっかりと学べるコーナーです。

北国コーナー

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旭川をはじめとする北海道の自然現象に焦点をあてたのが「北国コーナー」です。北海道は日本列島の最北に位置しているため、他の都道府県では見られない自然現象も起こります。

なだれの仕組みや雪の結晶を見られるほか、マイナス30度の低温実験室ではダイヤモンドダストを実際に作ることができると人気です。

観光客にとって、出身地や居住地によっては雪自体が珍しいものであることも多いため、北海道の自然現象の仕組みを学べるのは興味深いでしょう。

宇宙コーナー

宇宙にはまだ解明されていない不思議なことがたくさんあります。分かっているのはほんの一部であり、まだ誰もたどり着いたことがない惑星もたくさんあると予想されています。広大な宇宙に夢を持っているのは子供に限りません。

そんな宇宙のことを学べるのが「宇宙コーナー」です。月面と地球の重力の違いを体感できる「ムーンジャンプ」や宇宙飛行士の訓練にも使用されている無重力空間を体感できる「宇宙ゴマ」は子供から大人まで人気の体験コーナーです。

他にも星の回転運動を体験できるコーナーや月の満ち欠けの仕組みを学べるコーナーなど、体験を通して宇宙に関する知識が深められます。

旭川市科学館の人気施設

常設展示以外にも、旭川市科学館には多くの施設があり、見どころのひとつともなっています。ここではその中でも人気のある3つの施設を紹介します。

プラネタリウム

旭川市科学館ではドイツのカールツァイス社製の最新プラネタリウム投影機を導入しています。ドームは直径18mにのぼり、見上げると星空が飛び込んでくると評判です。

客席は170席あり、中には障がい者と介護者が一緒に見られるペアシートや車いす専用のシートなど、ユニバーサルデザインで誰でも楽しめるように配慮されています。

プラネタリウムには6種類あり、一般番組・なかよしタイム(幼児番組)・ドームシアター・小学生向け学習番組・中学生向け学習番組・特別番組があります。

年齢に合わせた解説と動画内容となっており、星空の綺麗さだけではなく学べることがたくさんあります。

天文台

旭川市科学館には天文台が2つあります。ドームは大小ありますが、それぞれに大型の天体望遠鏡が設置されており、昼間でも明るい星を見ることができます。小天文台はドームが直径5m、屈折望遠鏡は口径20cmです。

一方、大天文台は直径8m、口径65cmのカセグレン式反射望遠鏡を設置しています。観測デッキからは旭川を一望することができ、リフトもあるので車いすの方も気軽に利用できます。

午前9時半から午後5時までは昼間でも見える星や太陽の黒点の観察が行われており、雲のない晴天時のみ誰でも無料で観測できます。

ミュージアムショップ

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旭川市科学館の1階にあるミュージアムショップには、科学館関連のグッズや天文グッズ、オリジナルの商品などここでしか買えないものがたくさんあります。

北海道ならではのお土産ではありませんが、科学館に訪れたことを忘れないようにお土産を買って帰るのもいいでしょう。おにぎりやパンなどの軽食も購入できるので、見学中に小腹がすいた場合も心配ありません。

団体が利用している時は混雑してしまうので少し時間を空けて訪れた方がいいかもしれません。何も買わなくても見て周るだけで面白いものに出会えます。

ミュージアムショップで購入できるおすすめ商品

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先ほど人気施設のひとつとしてミュージアムショップを紹介しましたが、ここではミュージアムショップで購入できる商品を紹介します。

ここでしか買えないものも多いので、ぜひチェックしてみてください。

旭川市科学館オリジナルグッズ

旭川市科学館にはイメージキャラクターの「コロッ・クル」というキャラクターがいます。このキャラクターを使ったオリジナルグッズも人気が高い商品です。旭川市科学館でしか販売されていないため、来館の思い出にぴったりでしょう。

日常使いができるボールペン(124円)やシャープペン(124円)、メモ帳(324円)などがあります。ミニタオル(432円)や定規(324円)はキャラクターがスペースシャトルに乗っている可愛らしいデザインで他の人と被ることも無いのでおすすめです。

コロッ・クルが大きくデザインされているクリアファイル(184円)もあります。

宇宙食

旭川市科学館には宇宙をテーマにしたコーナーがあることから、宇宙食をイメージした食品が販売されています。実際に宇宙飛行士が食べているものではありませんが、宇宙食としてこんなものがあったらいいなという想像を元に作られたものです。

スペースカレー(540円)や宇宙パン(648円)は宇宙食の定番というイメージがあるかもしれませんが、中にはミルクレープ(648円)、イチゴアイス(649円)、たこやき(648円)などユニークなものも宇宙食をイメージして作られています。

話のネタにもなるため、お土産として人気が高いです。

旭川公認キャラクターグッズ

旭川の公認キャラクター「あさっぴー」と「ゆっきりん」のグッズもミュージアムショップで販売されています。元はゴマフアザラシの男の子が、憧れていたホッキョクグマに変身しました。

ゆっきりんはあさっぴーの幼なじみでキリンの女の子です。旭川の雪と融合したので角の部分が雪になっています。市民から愛されているキャラクターです。

自由帳や消しゴム、色鉛筆(各324円)といった普段でも使える文房具から、マグカップ(1,080円)やぬいぐるみ(1,520円~2,480円)など幅広く販売されています。

オリジナルピンバッヂ(500円)は数量限定のデザインがあり、購入する時期によって手に入るデザインが異なります。

旭川市科学館では実験や工作をすることも可能

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ただ見学するのではなく、自分で実験や工作をしたことの方が長い間思い出として記憶に残りやすいですよね。科学館では年齢に合わせて実験や工作ができるようなアクティビティがあります。

「キッズ電子工作」では小学4年生から中学生までが参加でき、箱ラジオやイルミネーション、FMワイヤレスマイクなどの製作を行えます。親子で参加できる「親子かんたん電子工作」では太陽電池で動く模型の製作などが行われました。

大人のための電子工作も行われており、物づくりの道具の使い方も丁寧に教えてもらえます。

旭川市科学館の口コミ

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北海道まで来てわざわざ科学館に行く必要があるのかな?子供にとったら勉強みたいでつまらないと感じるのではないか?など疑問や不安もあるでしょう。

ここでは、実際に旭川市科学館を訪れた人の口コミを2つ紹介します。

将来は宇宙飛行士に!?

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旭川に親戚の家があるため、しばらく夏に1週間滞在することになりました。そこで親戚からおすすめされたのが「旭川市科学館」でした。

息子は7歳になりますが、特に星や宇宙について興味を持っている様子はなかったので、正直すぐ飽きてしまうと思いながら連れていきました。ただ展示しているだけではなく、体験できるコーナーがあるので思っていた以上に楽しかったようです。

中でも息子が気に入ったのは宇宙のコーナーでした。自分で体験してさらに宇宙についての謎を知りたいと感じたようです。帰る車の中では「宇宙飛行士になりたい!」と言っていました。

将来の夢ができてもすぐに変わったり忘れたりしますが、9歳になった今でも宇宙飛行士になりたいと思い続けているようで、将来が楽しみです。

僕の方が楽しんでいました

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妻から子供たちのために旭川市科学館に行こうと誘われました。せっかく旭川まで行くのに科学館!?と驚きましたが、体験できるものも多く、アクセスもしやすいので観光ついでに寄ることにしました。

工作があったり体験できるコーナーがあったりと、ボーッと眺めるだけではないので大人でも十分楽しめると思います。僕は小さい頃宇宙に憧れていたことがあったので、無重力体験や星の回転を学べるところは子供以上に興奮していました。

全く子供だましで作られている施設ではなく、大人でも知らないことがたくさん学べるおすすめできる場所です。

旭川市科学館周辺には自然観察空間がある

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旭川市科学館の敷地内には、鳥や昆虫など生き物を観察できる「自然観察空間」が設けられています。サイパルでは季節によって見られる生き物が異なるため、観察するためのイベントも開催されています。

生き物を持ち帰ることはできませんが、トンボなどを採集するためのケースや道具は貸してもらえるので、濡れてもいい恰好や長靴などを持参することで観察できます。

旭川市科学館の基本情報

これまで旭川市科学館について紹介してきましたが、最後に基本情報を紹介します。ここでは開館時間や休館日、アクセス情報を紹介します。

開館時間や休館日

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旭川市科学館は午前9時半から午後5時までが開館時間となっており、閉館の30分前まで入ることができます。休館日は毎週月曜日となっていますが、月曜日が祝日の場合は火曜日が休館日となります。

利用料金は常設展示室で大人410円、高校生280円となっています。また、プラネタリウムは1回で大人330円、高校生220円となっています。

セットにするとかなり安くなるのでまとめて買った方がお得です。1年間何度でも利用できるパスポートも販売されています。

アクセス

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旭川駅から歩いて15分~20分のところにあります。また、バスでもアクセス可能です。科学館前に停まるバスは33番、82番、84番となっているのでいずれかのバスに乗りましょう。

表示は「科学館前」ですが、車内アナウンスでは「科学館サイパル前」となっているので気を付けましょう。車でもアクセス可能で、サイパルには81台まで停められるスペースがあります。

利用時間の制限はないので、時間や駐車料金を気にすること無く楽しめます。

旭川市科学館「サイパル」で科学を学ぼう

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#旭川市科学館 #サイパル

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今回は北海道・旭川にある旭川市科学館「サイパル」について詳しく紹介しました。普段身近にありながらもその仕組みを知らないまま生活している人も、科学館で学ぶことで仕組みを知ることができます。

ぜひ、科学に触れられる旭川市科学館を訪れてみてください。

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