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根室のおすすめ観光スポット&楽しみ方!来たら食べたい名物グルメも!

根室のおすすめ観光スポット&楽しみ方!来たら食べたい名物グルメも!

2020.09.18

Trima北海道編集部

根室のおすすめ観光スポットをご紹介します。日本最東端に位置する納沙布岬は特におすすめです。その他にもぜひ味わって欲しい美味しいグルメスポットや地元の有名ソウルフード根室さんまロール寿司、根室の夏の楽しみ方、冬の楽しみ方もご紹介します。

目次

  1. 根室は豊かな自然環境が魅力
  2. 根室のおすすめ観光スポット
  3. 納沙布岬
  4. 風蓮湖
  5. 春国岱
  6. 根室半島チャシ跡群
  7. 明治公園
  8. 冬の根室の楽しみ方
  9. 長節湖のワカサギ釣り
  10. 納沙布岬の流氷
  11. 夏の根室の楽しみ方
  12. 根室金刀比羅神社例大祭
  13. 北方原生花園のヒオウギアヤメ
  14. 根室の外せないグルメ
  15. エスカロップがおすすめ「食事と喫茶 どりあん」
  16. 季節限定でカニを提供「和ダイニングすしもと」
  17. 海鮮が美味しい「すし善」
  18. 根室を満喫できるイベント
  19. ネイチャークルーズ
  20. ネイチャーウォッチング
  21. 根室へのアクセス方法とは
  22. 根室で豊かな自然と美味しい海鮮を堪能しよう

根室は豊かな自然環境が魅力

北海道の根室市は日本最東端にある街として有名です。アジアで朝日に一番近い街としても知られており、毎年多くの観光客が訪れています。特に有名なのが納沙布岬で訪れた人がカメラを手に美しい朝日を狙う撮影スポットになっています。

岬に立つと、太平洋とオホーツク海の2つの海の潮の分け目が見える迫力ある自然の光景に驚かされます。根室は豊かな自然環境が魅力で、全国主要漁港に数えられる根室港の魚介類の水揚げは北海道で1位、2位を誇ります。

根室のおすすめ観光スポット

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日本最東端の駅、東根室駅に行きました😊 2016年7月ですね👀 この日に印象的なことがあったので、いつかも覚えてます(笑) . 前の投稿の西大山駅とは打って変わって、暗い😅 ちょっと寂しげな雰囲気がヒシヒシと漂っていました。 文字通り「最果ての場所」という感じ😲 . お天気が悪かったこともあるんですが☔️💦 . でも雰囲気と旅情は抜群です❗️ 「はるばるここまで来たんだなぁ…」としみじみと思わせてくれる場所でした✨ . . #コロナで気が滅入るからみんなの写真で旅行しようぜ #旅行気分 #写真で旅行気分 #鉄道好き #電車好き #駅 #東根室駅 #日本最東端の駅 #日本最東端 #北方領土 #北海道 #jr北海道 #根室 #根室本線 #花咲線 #最果て #雰囲気抜群 #旅情 #日本の風景 #日本の風景写真 #スーツ交通 #スーツ旅行 #過去pic #過去の写真 #2016年 #7月 #また行きたい #自粛中の過ごし方 #gwの過ごし方

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北海道の最東端にある根室には大自然を満喫できる多くの観光スポットがあります。自然の大きさや豊かさを感じることができ、どの場所も人間の手では絶対作ることができないであろう、すばらしい景色を堪能できます。

そんな根室に足を運びたくなる魅力的な観光スポットをご紹介します。

納沙布岬

日本列島最東端にある納沙布岬は根室駅から車で約25分の所にあります。北緯43度23分7秒、東緯145度49分1秒に位置しており、とんねるずの「人情岬」という曲のモチーフにもなりました。

先端に立つ灯台は1872年明治時代に建てられたもので「北海道灯台発祥の地」として歴史を感じさせてくれます。納沙布岬は当時から濃い霧が頻繁に発生して航海の難所として知られ、日本とアメリカとの往来に貨物船が多く航行していたのでいち早く灯台が造られました。

また、平地では最も早く朝日を見ることができる場所として有名です。納沙布岬から望む海には夏にはラッコ、冬は流氷、春にはイルカやクジラなども観察することができます。

風蓮湖

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#北海道#根室#エゾリス

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風蓮湖は根室市と別海市にまたがる日本最大級のハクチョウの飛来地です。ラムサール条約登録湿地で、湖の周辺には湿原、砂丘、森林などの広大な自然が広がり、日本で見ることができる野鳥の半分以上約330種類が観察できます。

湖には10本以上の河川が流入していて独特の景観を作り出しています。オオハクチョウを見ることができるのは例年10月上旬からで、シベリアからの渡りの中継地点になっている風蓮湖で羽を休めます。

ピークとなる11月中旬には5000羽以上のハクチョウを見ることができます。湖岸には展望台や散歩道もあり、散策も楽しめます。またホッキ貝やアサリ、コマイ、ワカサギなどの海産資源が獲れるので漁業も盛んです。

春国岱

春国岱は風蓮湖の南側から延びる砂州で、オホーツク海の海流によって運ばれた砂が堆積して出来たものです。約3000年から1500年前に形成されたものではないかと考えられており、長さは8キロもあります。

3列で構成された砂丘と砂丘の間に湿地があり、針葉樹などで森林が形成されています。このように砂浜、森林、草原、干潟とグラデーションの地形になっているので多種多様な生態系を備えており、様々な動植物を観察することができます。

春国岱の南東側にある国道44号線沿いには根室市春国岱原生野鳥公園ネイチャーセンターがあり、日本野鳥の会のレンジャーが常駐している他、5つのトレイルが整備されており、春国岱の自然を満喫することができます。

根室半島チャシ跡群

チャシとはアイヌ語で「柵囲い」の意味で、祭事の場や見張り台、砦などの目的で使われていたとされています。北海道ではチャシ跡は約500ヶ所存在していて、根室市内には32ヶ所チャシ跡が残っています。

そのうち24ヶ所は根室半島チャシ跡として国指定史跡に指定されています。また平成19年には日本100名城のひとつに選定されました。チャシ跡が築かれたのは16~18世紀ごろと推定されています。

根室市内にあるチャシ跡は海を望む崖上に半円形の壕を巡らせた形のチャシ跡が多く、大規模な物が多いことで知られています。現在、見学用に整備されているのはノツカマフ1号2号チャシ跡とヨンネモトチャシ跡の2ヶ所です。

明治公園

明治8年に国立の開拓使根室牧畜場として設立され北海道では2番目に古い牧場の跡地を利用した公園です。公園のシンボルであるサイロの屋根は鉄兜形で昭和7年に1基、昭和11年に2基建てられました。

現存する赤レンガのサイロとしては日本最大級の規模で国内で2番めに古いもので、2001年に登録有形文化財に登録されました。また公園内に咲いているヤマザクラ、チシマザクラは5月下旬に見頃を迎える日本で一番遅咲きの桜として地元の人達に親しまれています。

家族連れが多く訪れる公園内にはセルフ式のバーベキュー施設があり、6月から10月まで夜の9時まで利用することができます。

冬の根室の楽しみ方

北海道の根室の冬は凍てつく寒さが特徴です。オホーツクで有名な流氷ですが、根室の納沙布岬は流氷の終着点としても知られています。また根室は日本屈指の野鳥観察のスポットとしても有名です。

そんな根室地方での冬のおすすめの楽しみ方をご紹介します。

長節湖のワカサギ釣り

長節湖は周囲5キロの湖で針広混交林に囲まれていて湖畔には人家はありません。西国三十三観音霊場を含む45体の観音像が安置されていて、歩いて一周すると所要時間は1時間半程です。

遊歩道がありますが、熊が出没することがあり歩いている人は少ないです。コマドリ、センダイムシクイ、キビタキ、カッコウなど野鳥が生息し、冬はワカサギを釣ることができます。クロユリ、イワツツジ、エゾエンゴサクなどが綺麗に咲いています。

納沙布岬の流氷

流氷は北海道の冬の代名詞をいえるものです。遠くロシアのアムール川から南下してくる流氷は北海道の東の果てである根室にも訪れます。

以前、納沙布岬は別名流氷岬と呼ばれるほど流氷が流れ込んでいましたが近年は流氷が流れて来ない年もあります。平成23年より流氷観測は根室市観光協会が行っています。

根室で流氷を観察できそうな時期に毎朝午前9時に根室市役所展望室より定時観測を行って「流氷初日宣言」「流氷着岸宣言」「流氷終日宣言」が発表されます。ぜひダイナミックな流氷を観察して幻想的な冬の情景を楽しみましょう。

夏の根室の楽しみ方

冬場の根室観光もいいですが、夏に訪れるのも楽しいです。大体6~10月に観光するのがおすすめです。それ以外の冬の時期だと雪が降り積もっていて交通規制がかけられていたり、中々観光スポットを巡ることが難しくなります。

また夏の方が野生動物が活発に活動している様子を見ることもできます。

根室金刀比羅神社例大祭

根室金比羅神社例大祭は例年8月9日に宵宮祭、10日本祭が行われる一大イベントです。また9日には社殿前にて奉納剣道大会、11日には境内土俵にて奉納相撲大会が開催されます。

2日間に渡る市内巡幸には豪華絢爛な神輿が約120人の若者に担がれて街を練り歩きます。この神社行列の後に趣向を凝らした山車、笛太鼓、手古舞、子供神輿などが続き、大行列は約1キロにもなります。

夜にはお参りに訪れる人々が列を作り、歩行者天国になった緑町通りには200以上の露店が連なり多くの人々で溢れかえります。長い伝統があるこのお祭りは北海道内でもとても有名です。

北方原生花園のヒオウギアヤメ

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北海道根室市・北方原生花園 . 【北海道二日目④】 ここは根室市にある北方原生花園🌼 北海道には○○原生花園という場所がたくさんあって、およそ20ヶ所くらい。 主に人の手が入っていない湿地帯を原生花園と呼ぶようです。 この原生花園、木道が真っ直ぐに伸びる景色が多くて大好きです😊 . . 北海道で撮影したタイムラプス映像を編集してたんですが、知床五湖が素晴らしすぎる!😆 ということで、ストーリーで先行公開中。 ストーリー終了後は、 ハイライト「道東8/4-5」で🙋 . . Camera : Nikon D750 Lens : Nikon AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED Date : 2019.8.3 . . #北方原生花園 #湿原 #湿地 #木道 #根室市 #北海道 #日本 #NorthernWildFlowerGarden #Wetland #Boardwalk #Nemuro #Hokkaido #Japan #instagram #instagramjapan #tokyocameraclub #東京カメラ部 @viewtabi @rakutentravel @japanairlines_jal #jaldiscova #発見レポ #jalan_natsu2019 #TandDフォトコンテスト2019 #discover #いきいきフォトコンテスト2019 #エルエルビーン #BeanOutsider #jalan_2020 . いいね!のお礼コメント、フォローの事前確認は不要です。 また、コメントへのお返事はお休みさせて頂いております。 読みましたらコメント右側のいいねを押すことでご容赦ください🙇

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北方原生花園は根室半島の北側にあって根室市と納沙布岬の中間に位置します。納沙布岬の観光が終わってから原生花園を訪れる人が多いです。75ヘクタールという広大な敷地にヒオウギアヤメやハクサンチドリなどの花が咲いています。

原生花園ではポニーが放牧されていて、雑草を食べていってくれています。その代わりに貴重な花は食べないので、うまく共存共栄しています。そしてヒオウギアヤメなどが咲いているだけではなくミズナラの風衝林というものがあります。

ミズナラの木が冬季の強烈な強風により垂直に成長できずに陸地内部に向かって斜めに伸びているのです。

根室の外せないグルメ

様々な観光スポットを巡った後はグルメスポットでお腹を満たしたいですよね。根室は北海道でも有数の水揚げ量を誇る街なので新鮮な獲れたての海鮮やエスカロップや根室さんまロール寿司などのソールフードも人気があります。

ここからは根室の厳選グルメスポットをご紹介します。

エスカロップがおすすめ「食事と喫茶 どりあん」

どりあんを訪れたらまず根室のソールフードである「エスカロップ」を召し上がってください。エスカロップとはバターライスの上にデミグラスソースがかかったポークカツがのっている料理です。

元々は地元の漁師さんのファーストフードとして考えられた料理で、味はもちろんボリュームたっぷりで食べごたえがあります。また「オリエンタルライス」も根室で人気のグルメです。

こちらはライスの上にステーキソースがかかった牛ハラミがのっている料理です。こちらも食べごたえ十分です。

季節限定でカニを提供「和ダイニングすしもと」

和ダイニングすしもとはご当地グルメである「根室さんまロース寿司」で人気のおすすめグルメスポットです。店内は和風の雰囲気が心地良く、若い世代からご年配の方まで幅広く利用できます。

「根室さんまロール寿司」は海苔巻きではなく、根室産の昆布でお寿司を巻いたものです。地元の食材にこだわっており、さんまは根室産でシャリも北海道産です。根室の昆布は身がとても柔らかくで食べやすい高級食材です。その昆布で造られた「根室さんまロール寿司」をぜひご賞味ください。

海鮮が美味しい「すし善」

根室で人気の寿司店で親子で営業しています。地元で獲れた新鮮なネタを使った寿司やコース料理が自慢で、ご当地グルメの根室さんまロール寿司もいただけます。根室の旬のネタが味わえる根室セットもおすすめです。

ガラスケースには見るからに新鮮な魚介が並んでおり、ほら貝のようなツブガイ、真っ赤なエゾ赤ホヤ、スジコなど根室の旬が味わえます。父子2代が板場で腕をふるい、出来上がった料理をお母さんが提供してくれるお店で、家庭で食べているような居心地の良い楽しい時間を過ごすことができます。

根室を満喫できるイベント

根室には自然を満喫できる観光スポットがたくさんあり、世界中から観光客が訪れています。様々な野鳥などの動植物を観察することができたり、実際に触れ合ったりすることもできる場所もあります。

そこでおすすめの根室の自然を満喫できるイベントをご紹介します。

ネイチャークルーズ

ネイチャークルーズで最も有名な落石ネイチャークルーズでは地元の漁師の方々が操縦する船でクルージングを行います。秘境のユルリモユルリ島を眺めながら他の地域では見ることができない珍しい野鳥や根室の自然のまま生息している鳥の生態を間近で観察することができます。

アイヌ語でくちばしが美しいという意味の「エトピリカ」、盛んに潜水して群れている小魚を餌にする「ウトウ」、アイヌ語で赤い足の意味の「ケイマフリ」などを見ることができます。

ネイチャーウォッチング

根室の自然を満喫できるネイチャーウォッチングもおすすめです。根室半島は1年の平均気温が6度で、不思議なことに平坦地であるにもかかわらず、海抜2000m程の高山と同じ環境なのです。この為、高山性の植物が多く生息しています。

またオホーツク海と太平洋の間に位置しているので独特の気候と土地で多くの動植物を観察することができます。まるでカナダやアラスカにいるかのような驚きの自然の中、運が良ければヒグマやキタキツネなども見ることができます。

根室へのアクセス方法とは

本州から根室まで行くには空港によって2種類ルートがあります。根室中標津空港を利用するルートは羽田空港から1時間40分のフライト後、空港でレンタカーを借りて1時間30分走ると根室に着きます。

羽田からの便が1日1便と少ないのですが、最短でわかりやすいルートです。そして、タンチョウ釧路空港を利用するルートは空港からバスで釧路駅まで行き、そこから花咲線に乗って根室駅までいくルートです。

タンチョウ釧路空港は羽田からの便が1日6便あるので根室中標津空港よりも利用しやすいです。ただ、羽田から釧路のフライトが1時間35分、空港から駅までが45分、釧路駅から根室駅までが電車で2時間かかるので移動に時間がかかります。どちらの空港を使うかはそれぞれの旅行のスタイルによって決めてください。

根室で豊かな自然と美味しい海鮮を堪能しよう

根室の魅力はなんといっても手付かずの大自然と海鮮を中心としたグルメです。人気の観光スポットもたくさんあり、普段の生活ではなかなかできないことが体験できます。

ぜひ、根室に一度訪れて豊かな大自然と美味しい海鮮を堪能してみてください。

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