trima

長崎の繁華街を徹底解説!浜んまち商店街や長崎新地中華街の魅力とは

長崎の繁華街を徹底解説!浜んまち商店街や長崎新地中華街の魅力とは

2020.05.21

Trima長崎編集部

長崎県の繁華街として有名な「浜町」ですが、全国的に有名なわけではありません。しかし、長崎の魅力がぎゅっと詰まった素敵な商店街であり、ここを知らずに観光するのはもったいないです。今回は、この浜町について、おすすめの店やイベントを紹介します。

目次

  1. 長崎一の繁華街「浜町」に出かけよう
  2. 浜町アーケード「浜んまち商店街」とは?
  3. 全域が国道324号として指定されている
  4. 「新・がんばる商店街77選」に選ばれる
  5. 浜んまち商店街が長年愛される理由
  6. 豊富なジャンルのお店
  7. 賑わう街並みと人情
  8. 浜んまち商店街の見どころは?
  9. カフェオリンピック
  10. 長崎浜屋
  11. ランタンフェスティバル
  12. 浜んまち商店街には人気グルメも多い
  13. 角煮まんじゅう
  14. ハトシ
  15. 浜んまち商店街でおすすめの飲食店を紹介!
  16. 祥満 司清
  17. かどや
  18. 吉宗
  19. 繁華街は他にも!「長崎新地中華街」
  20. 長崎新地中華街の歴史
  21. 中華料理が堪能できる
  22. 繁華街には長崎の魅力がぎゅっと詰まっている

長崎一の繁華街「浜町」に出かけよう

Downtown Dubai Uae - Free photo on Pixabay (769633)

長崎県は九州に位置する県であり、大きな港があるので海鮮物が美味しいと評判です。長崎県の観光スポットといえば、ハウステンボスが真っ先に思い浮かぶ人が多いでしょう。

ハウステンボスを訪れるためだけに長崎を訪れる人も少なくありませんが、実は繁華街である「浜町」も外せないスポットの1つです。今回は、この浜町について詳しく紹介します。

浜町アーケード「浜んまち商店街」とは?

Nagasaki Night View Japan'S Three - Free photo on Pixabay (769637)

長崎県の浜町アーケードは、地元の人から「浜んまち商店街」の愛称で親しまれています。

近年、郊外に大型ショッピングセンターができることで、地元に根付いた商店街が過疎化してしまうことが問題となっていますが、浜んまち商店街はかなり賑わっています。

全域が国道324号として指定されている

Street Road Straight - Free photo on Pixabay (769635)

浜んまち商店街の特徴として、全国でも珍しく、アーケード全体が国道に指定されています。この他の例としては、大阪府東大阪市にある国道170号が挙げられますが、全国にいくつもこのような商店街があるわけではありません。

アーケード街入り口に国道324号の標識も立てられています。しかし商店街なので人通りも多く、安全面を考慮して、5時から10時の時間帯以外は歩行者のみ通行することができるようになっています。

「新・がんばる商店街77選」に選ばれる

Street Reflection Bokeh - Free photo on Pixabay (769636)

浜んまち商店街は長年地元の人から愛されてきた商店街であり、現代でもしっかりと商店街の役目を果たしていることから、2009年3月には「新・がんばる商店街77選」に選ばれました。

この賞は中小企業庁によって選定されたもので、活性化を図っている商店街に送られたものです。長崎県では郊外にお店が少ないことも、商店街に人が集まる理由の1つとなっていますが、それ以上に商店街側が創意工夫を続けている結果と言えるでしょう。

浜んまち商店街が長年愛される理由

Floating Market On The River - Free photo on Pixabay (769638)

利便性も重要なポイントですが、浜んまち商店街が長年愛されてきたのには、いくつかの理由があります。

ここでは、浜んまち商店街の人気の秘密に迫ります。

豊富なジャンルのお店

Tuk Postage Portugal - Free photo on Pixabay (769640)

まずは浜んまち商店街の人気の理由として、豊富なジャンルのお店が集まっているということが挙げられます。レストランが多く、ランチやディナーを楽しむことができ、その前後で必要なものを買いそろえられます。

何箇所もお店を回らなければいけない場合、商店街はとても便利ですよね。浜んまち商店街で買えないものは無いと言われるほど、メガネや靴の専門店をはじめとして多くのジャンルのお店が軒を連ねています。

観光客にとっても、急遽必要になった物を買いたい場合、この商店街を訪れればお店を見つけられるのはとても便利です。

賑わう街並みと人情

Live Alive Human - Free photo on Pixabay (769639)

同じものを売っている店でも、人が全く入っておらず賑わっていないお店と、人が集まっていて店員さんも愛想がいいお店を比べてみると、断然後者の方が気持ちよく買い物ができます。

浜んまち商店街はまさに人情の商店街であり、困っている人を放っとくことはしません。外国人観光客にも優しく対応し、支払いがスムーズにできるよう、電子マネーが使えるように工夫されています。

古い商店街では値札がないことや現金払いのみのところも多いため、地元以外の人にも優しというのは大きなポイントです。

浜んまち商店街の見どころは?

Night View Nagasaki Japan - Free photo on Pixabay (769641)

浜んまち商店街はただの商店街ではありません。アーケードの中に魅力がぎゅっと詰まっており、見どころも十分あります。

ここでは、ぜひ訪れるべきお店について紹介します。

カフェオリンピック

Coffee Cafe Table - Free photo on Pixabay (769642)

浜んまち商店街の中でも観光客でにぎわっている店が「カフェオリンピック」です。2019年5月に移転リニューアルオープンし、浜町百貨店の目の前と、さらに訪れやすい場所となりました。これまで何度も取材されており、海外からのお客さんも多いです。

ここの名物はメガ盛りトルコライスと巨大パフェです。6kgを超えるトルコライスや1.2mの巨大パフェは見ているだけでお腹いっぱいになりそうなくらい迫力があります。

修学旅行生の定番スポットですが、普通盛りのメニューもあり、味が美味しいことから地元の人も通うお店です。

長崎浜屋

Purchase Hall Shopping Street - Free photo on Pixabay (769643)

長崎浜屋は浜んまち商店街の中にある百貨店です。B1階から8階までお店が入っており、ベビー用品から高齢者向けの服まで年代問わず買い物することができ、ファミリー層にも重宝されています。

また、期間限定でイベントも開催されており、音脳リトミックが体験できるイベントやプラレールフェスティバルも行われています。百貨店には普段行かないという人も、浜んまち商店街の長崎浜屋はおすすめです。

特に季節の変わり目にはセールが行われているので、多くの人で賑わっています。

ランタンフェスティバル

Lights Christmas Luminaries Night - Free photo on Pixabay (769644)

長崎市で開催されるランタンフェスティバルは、長崎新地中華街の人たちが旧正月を祝うためにランタンの文化があり、1994年から長崎市全体で大規模に行われるようになりました。

2020年は1月29日から2月9日まで開催される予定で、夜になるとランタンに灯がともります。長崎市内に7個会場が設けられていますが、浜んまち商店街も会場の1つとして選ばれています。

この時期には中国の本格的な舞踊が見られるなど、普段とは雰囲気も異なるのでぜひ訪れてみてください。

浜んまち商店街には人気グルメも多い

Food Salad Italian - Free photo on Pixabay (769645)

長崎県は美味しいグルメが多いことでも知られています。ちゃんぽん、カステラ、トルコライスなど全国的に有名な食べ物もあれば、ミルクセーキは長崎では食べ物として固体になっているという変わったものもあります。

その中でも、ここではあまり知名度はないものの、浜んまち商店街で食べられるおすすめのグルメを紹介します。

角煮まんじゅう

Buns Panda Yokohama Hama - Free photo on Pixabay (769646)

角煮まんじゅうは、肉まんに使われているような生地に、甘辛く味付けされた角煮が挟まれたものです。もちろん出来立ては格別の美味しさですが、冷凍保存ができるのでお土産として買って帰ることもできます。

元祖のお店は岩崎本舗であり、浜町アーケードからほど近い浜町観光通りに店舗があります。また、中華街の中にも何店舗か角煮まんじゅうを提供しているお店があります。店によって角煮の味付けが異なるので、食べ歩いて味を比べるのも楽しいでしょう。

小さいサイズもあるので、子供にも食べさせやすいです。

ハトシ

Bread Roll Eat - Free photo on Pixabay (769647)

ハトシというのは、長崎の郷土料理の1つです。明治時代に中国からやってきた「シャートースー」であるとされ、長崎で広まるにつれて、香辛料を減らして日本人の口に合うように徐々に味が変わっていきました。

エビなどのすり身を食パンに挟み、油で揚げたものです。浜んまち商店街の中にも、ハトシの店頭販売を行っているお店は多く、どこからか良い匂いがしてきて食欲をそそられるでしょう。

一時はハトシが食べられない時期がありましたが、長崎の郷土料理として復活しました。

浜んまち商店街でおすすめの飲食店を紹介!

Brick Wall Chairs Furniture - Free photo on Pixabay (769648)

観光と言えばご飯です。旅行に来た時は、その土地でしか食べられない美味しい食べ物が食べたい、ダイエットなどを気にせずお腹いっぱい食べたいという人も多いでしょう。

ここでは浜んまち商店街の中でも、おすすめの飲食店を紹介します。

祥満 司清

Platter Food Delicious - Free photo on Pixabay (769649)

祥満司清は、本格懐石料理のお店です。ディナーは少し高めなので、敷居が高く感じるかもしれませんが、ランチはとてもお得だと話題になっています。シェフは、関西で修行後、長崎のホテルで14年間腕を磨いた本物です。

1番安いランチセットは、魚フライセットで400円、お肉200グラムにサラダ・ご飯・味噌汁・漬物までついた牛カルビ鉄板焼定食を頼んでも850円です。1,000円以下でお腹いっぱいになるので、食べ盛りの子供がいる家族にもおすすめです。

店名祥満 司清
営業時間11:30~15:00、17:00~23:00
住所長崎市浜町10-11 稲垣屋ビル 2F
電話番号095-822-1237

かどや

Cafe Restaurant Coffee - Free photo on Pixabay (769650)

浜町アーケードから歩いてすぐのところにある、かどやは豚骨ラーメンの店です。しかし、ここで食べるちゃんぽんが1番美味しいと絶賛する人が多く、お昼時は学生で行列になっています。

濃縮されたスープにラーメンに近い麺が絡んで、普通のちゃんぽんとはかなり異なります。初めてちゃんぽんを食べる場合は、オーソドックスなものが好まれますが、ちゃんぽんに食べ飽きた地元民も納得の味です。

もちろん、豚骨ラーメンも美味しいのでぜひ食べてみてください。

店名かどや
営業時間11:30-3:00
住所長崎県長崎市浜町6−23YBビル 1F
電話番号095-895-7310

吉宗

Meal Food Dinner - Free photo on Pixabay (769651)

浜町アーケード内ではありませんが、歩いてすぐ近くにある「吉宗」というお店は、長崎では知らない人がいないと言われるほど有名なお店です。長崎が発祥の茶わん蒸しですが、その元祖の店と言われています。

創業150年以上と歴史があり、建物も和の雰囲気がたっぷりで店の前で写真を撮る外国人も後を絶ちません。ここの名物はなんといってもボリュームたっぷりの茶碗蒸しです。通常サイズの4倍ほどあり、中には11種類もの具材がたっぷりと入っています。

この他にも長崎の郷土料理が気軽に食べられると、地元の人も足繁く通っています。

店名吉宗(よっそう)
営業時間11:00-20:00
住所長崎県長崎市浜町8-9
電話番号095-821-0001

繁華街は他にも!「長崎新地中華街」

Globe Trotter Traveller - Free photo on Pixabay (769652)

長崎にある繁華街は浜んまち商店街だけではありません。長崎県にある中華街として知られる、「長崎新地中華街」も多くの人で賑わっています。

ここでは長崎新地中華街の歴史や魅力を紹介します。

長崎新地中華街の歴史

Architecture Historic Center - Free photo on Pixabay (769653)

歴史の授業で、鎖国中の日本が長崎の港を対中貿易港として開けていたことを教えられたでしょう。その影響で全盛期には中国から来た1万人もの華僑が住んでいました。当時、長崎には7万人が暮らしていたことから、実に7人に1人は華僑であったようです。

当時は唐人屋敷に住んでいましたが、倉庫区域が埋め立てによってでき、唐人屋敷が廃墟となると、多くの華僑はこの地へと引っ越しました。これが中華街ができる元だったと言われています。

中華料理が堪能できる

Dim Sum Sim Food Hong - Free photo on Pixabay (769654)

中華街の魅力は、何といっても本格的な中華料理が堪能できることです。長崎新地中華街には約40軒の中華系の店がありますが、中華料理店のシェフは中国人がほとんどで、日本人向けにアレンジされていない料理をそのまま出すところもあります。

中国までわざわざ食べに行かなくても、中華街で堪能できるのは嬉しいですよね。また、長崎の郷土料理の中には中国から伝わったものもあるので、口に合いやすいです。

また、ランタンフェスティバルの時期にはメイン会場となります。

繁華街には長崎の魅力がぎゅっと詰まっている

Downtown Dubai Uae - Free photo on Pixabay (769655)

今回は、長崎の繁華街である浜んまち商店街について紹介しました。買い物も良し、食べ歩きも良しと長崎の魅力が詰まっています。

1日いても飽きずに楽しめるので、観光ルートの中にぜひ入れてみてください。

関連する記事