trima

法隆寺の見どころを徹底解説!歴史や拝観料・アクセスについても!

法隆寺の見どころを徹底解説!歴史や拝観料・アクセスについても!

2020.09.29

Trimaパワスポ編集部

法隆寺は世界最古の木造建築で日本初の世界文化遺産です。連日多くの観光客で賑わう法隆寺の見どころをご紹介します。また観光する前に法隆寺の歴史や建てた人について少し勉強していきましょう。より楽しめるはずです。さらに、法隆寺へのアクセス方法、拝観料もご案内します。

目次

  1. 法隆寺の見どころを徹底解説!
  2. 法隆寺の歴史
  3. 法隆寺を建てた人は聖徳太子
  4. 世界最古の木造建築
  5. 法隆寺の見どころ【国宝建築】
  6. 中門
  7. 金堂
  8. 五重塔
  9. 回廊
  10. 大講堂
  11. 夢殿
  12. 大宝蔵院
  13. 法隆寺の見どころ【豆知識】
  14. 世界的にも珍しいお釈迦様の入滅
  15. 特殊な技法を使った回廊
  16. 法隆寺七不思議のひとつ五重塔の鎌
  17. 法隆寺七不思議のひとつ鯛石
  18. 法隆寺の拝観料やアクセス
  19. 法隆寺の基本情報と拝観料
  20. アクセス
  21. 世界に誇る日本の木造建築を余すこと無なく堪能

法隆寺の見どころを徹底解説!

奈良にある古寺の中でも最も有名で真っ先に見ておきたい場所は法隆寺でしょう。法隆寺は聖徳太子ゆかりの寺で境内の広さは約18万7000㎡もあり東京ドーム4個分の広さがあります。

日本初の世界遺産で日本人だけではなく世界中の観光客からとても人気のある観光スポットです。法隆寺には190以上の重要文化財や国宝があり、飛鳥時代の栄華を感じることができます。そんな見どころ満載の法隆寺をご紹介します。

ぜひ、ここで法隆寺の予習をして法隆寺観光を楽しんでください。

法隆寺の歴史

より深く法隆寺を楽しむために、まずは法隆寺の歴史から確認していきます。学生時代に修学旅行で訪れたことがある人は多いでしょう。

当時はほとんど興味が無かった建築物などを年月が経って改めて見てみると、新たな発見や感動があるはずです。1993年12月に世界文化遺産に登録されていて最も有名は五重塔をはじめ、お堂や門などが点在しています。

建物内部には多くの仏像類などが安置されており、合計で2300点もの宝物類や建物があります。

法隆寺を建てた人は聖徳太子

法隆寺が開かれたのは推古天皇の時代の607年です。法隆寺は推古天皇の補佐役の聖徳太子により創建されました。聖徳太子は一度に10人の話しを聞き分けたという伝説が残っている程の頭脳明晰な人物で、「十七条の憲法」や「冠位十二階」を定めた人です。

もともと法隆寺は聖徳太子の父親である用明天皇が自身の病気が治るよう発願したのが始まりでしたが、祈りむなしく用明天皇は崩御されました。その後、聖徳太子が推古天皇と共に法隆寺を完成させました。法隆寺は聖徳太子が住んでいた斑鳩宮の隣に創建されたことから「斑鳩寺」とも呼ばれています。

世界最古の木造建築

法隆寺はとても広い境内を持っていて東大門を境に東院伽藍、西院伽藍に分かれています。西院伽藍にはもっとも有名な五重塔などの世界最古の木造建築が並んでいます。

日本書紀によりますと、法隆寺は670年に大規模な火災によりすべて焼き落ちましたが、711年には再建されたことが分かっています。その歴史的価値が評価されて1993年に日本初の世界文化遺産に登録されました。

再建されたとはいえ、法隆寺は飛鳥時代の姿を現在までとどめています。

法隆寺の見どころ【国宝建築】

日本仏教文化の代表格である法隆寺には見どころが多くあります。法隆寺の境内は2つに別れていて、金堂を中心とする西院と夢殿を中心とする東院に分かれています。

特に観光客に人気があり、おすすめの見どころをご紹介します。

中門

法隆寺門前のバス停のすぐ近くにある南大門の正面に見えるのが中門です。飛鳥建築の技術を集結させた重厚な門で、翼を広げたような軒やそれを支える大きなエンタシスの柱などが特徴です。

この門によって柱間が4つ出来ているのですが、日本の寺院では一般的に柱間を奇数にするため、この構造はとても珍しいです。中門の左右に立つ国宝の金剛力士像は奈良時代に造られた物で日本最古の仁王像です。

傷みは激しいですが、眼光は鋭くその威容は圧巻です。ぜひ立ち止まってご覧ください。

金堂

西院の本堂にあたるのが飛鳥時代に建てられた金堂です。当時の建築様式がよく反映されている日本で現存する最古の木造建築です。四隅の柱に据え付けられた下り龍と昇り龍は風格があり華を添えています。

その中には多くの仏像が安置されていて、最大の見どころは聖徳太子のために造られたとされる、緑がかった金銅製の釈迦三尊像です。天井を見上げると極楽浄土の世界を思わせる鳳凰と天人が飛び交う天蓋が吊るされています。

また金堂には世界的に有名な壁画があったのですが、1949年に火災により焼失してしまいました。現在はレプリカの壁画を見ることができます。

五重塔

View this post on Instagram

#法隆寺

A post shared by shuu (@smr.hhk) on

国宝である五重塔は法隆寺のシンボル的な存在で高さは31.5mあります。上に向かうにつれて屋根がだんだん小さくなっているのが特徴です。

とても安定感があり地震の揺れを抑える効果があるとされていて、スカイツリーなどの建築物にこの耐震技術が使われています。

残念ながら五重塔の最下層を見学することはできませんが、五重塔の地下には奈良時代初期に作られ、80点が国宝に指定されている仏像が安置されており、さらにお釈迦様の遺骨も安置されているそうです。

回廊

View this post on Instagram

回廊 #法隆寺 #奈良

A post shared by ラボタモ16 (@ravotamo16) on

法隆寺の見どころの1つに美しい回廊があげられます。西院伽藍を正面から眺めると、金剛力士像で有名な中門と後ろにそびえ立つ五重塔と金堂がバランス良く並んで見えます。

中門の中心から五重塔と金堂の中心までが等間隔であることが美しく見える秘密です。それぞれの建物の中心をバランス良く配置しているので西院伽藍の回廊は左右対称になっていません。

基本的に左右対称に造られている回廊が多いので法隆寺の西院伽藍の回廊のように左右非対称になっているのはとても珍しいです。

大講堂

View this post on Instagram

仕事初めは会議3つで1日終わってしまった。寝坊する夢を3回見て、3回夜中に目が覚めた。 奈良の思い出を少し。1日目はならファミリーで靴を買い、近くの称徳(孝謙)天皇陵へ。奈良に戻り興福寺国宝館で阿修羅に会った後、年始のお店の開き具合が分からないのでお土産を先に買い漁る。夜はカナカナごはん。無理せず歩いて26,593歩。 翌31日は昼前に法隆寺へ。すごくいい天気だったのに、一点にわかにかき曇り、スコールのような雨。写真は雲行きが怪しくなり、強い風が吹き始め、今日はさすがにないだろと思ってたけどやっぱり来るんだなと思い始めた頃。法隆寺に行くとほぼ確実に、晴れてても雨に降られる。拒否されてる感じはしないので、歓迎の雨なんじゃないかと勝手に思ってる。お昼はしむらの梅もちうどんで早めの年越し蕎麦のつもり。この世で一番美味しいと思ってるジンジャーエールを飲めて、幸せ。 #奈良#法隆寺#大講堂#雲#風#奈良県景観資産#nara#temple#clowds#wind#efe_snapshots_daily#fotofanatics#ig_japan#igersjp#gf_japan#art_of_japan_#lovelycozynaturepictures#naturehippys_#snapshots_daily#bs_world#as_archive#s_shot#loves_skyandsunset#love_bestjapan#fingerprintofgod#fotofanatics_sky_

A post shared by nemurihime449 (@nemurihime449) on

西院伽藍の奥には仏道を学んだり法要を営んだりするために使用された大講堂があります。平安時代中期に落雷により焼失してしまったものの、990年に再建されました。

そのため法隆寺の中では比較的新しい建造物ですが、西院伽藍の中では最も大きな建物です。大講堂の中には国宝である薬師三尊像が祀られています。その中心の薬師如来座像は大迫力で2.5mの高さがあり、両隣には月光菩薩、日光菩薩が控えています。

他にも重要文化財の四天王像も祀られており、仏像ファンにとっては必見のスポットです。

夢殿

View this post on Instagram

👌😏✋✨ 世界遺産検定で燃え尽き、放心状態ですが… * それっぽいものを出しときましょうか💦 * 法隆寺は東院伽藍にある夢殿です。 * ここにはアルカイック・スマイルをたたえる救世観音像があります。 * 国宝中の国宝、秘仏中の秘仏で、ずっと布でくるまれておりました。 * フェロノサと岡倉天心がこの布、引っ剥がせや❗ と無茶言った際には、聖徳太子の呪いを恐れ、僧たちがすべて逃げ出したというエピソードは有名ですね。 * 春と秋の年2回だけ、一般にもその姿が公開されます。 見れる時には見ておきましょう。 * でも、私はこの入れ物である夢殿そのものもとても好きなのです。 (ほら、A型人間だし!😁) * * * 👩‍🏫てか!ここ! テストに出る…いや、出なかったな😅💦 * * * 🌐Nara,JP. ——– "Yumedono (Hall of Dreams)" in Horyu-ji Temple's Toin (Eastern Precinct) The oldest wooden building in the world, there is a Buddha statue that has the Al-Qaiku Smile from ancient Greece. ——– * #法隆寺 #夢殿 #世界遺産 #救世観音 #奈良

A post shared by Nobita (@bakusuinobita) on

夢殿は東院伽藍の本堂にあたる建物です。この中には聖徳太子の等身と言われている救世観音像をはじめ数多くの仏像が安置されています。

救世観音像は1100年以上絶対に見てはならない秘仏として護られてきましたが、1884年に岡倉天心と東洋美術家のフェロノサによって開帳されました。長年秘仏であったため保存状態は非常に良くて高さが178cmあります。

毎年4月11~5月18日と10月22日~11月23日の年2回開帳されます。

大宝蔵院

View this post on Instagram

法隆寺の倉庫 綱封蔵📚 – 大宝蔵院エリアの入口にあるのが、今回の表題「綱封蔵」☝️ この建物を初めて見た人からは「正倉院みたい」とよく言われます✨ – ご存知の方も多いかと思いますが、正倉院とは東大寺にある聖武天皇ゆかりの収蔵庫📚 しかし実際に写真で見比べると、色や形が全く違うことが分かります。 それでもここが正倉院と重なるのは、おそらくどちらも高床式の建物だからでしょうね💡 – 高床式のメリットは <通気性の良さ> <害獣・害虫を防ぐ> <洪水に強い> などたくさん👏 – ですから奈良時代には高床式の収蔵庫が多く作られましたし、法隆寺にはかつてこの形の蔵が33棟あったそうです☝️ – さぁこの建物、そもそも入り方がよくわかりません😖 両側に蔵があり、その間は吹き抜け。 そしてその吹き抜け部分に扉が付いています。 – 「これじゃ中に入れない❗️」と言いたくなりますが、これは泥棒除け。 入るときは吹き抜け部分に板を張って、はしごを掛けて登ったそうです☝️ – 実はこれが古代のスタンダード💡 東大寺の正倉院も最初は真ん中が吹き抜けで、後の時代に改築して今の形となったそうですよ😏 そう考えると、昔の形を維持している綱封蔵はめちゃくちゃ貴重です❗️ – 昭和十四年に新しい宝蔵殿が出来ると、中の宝物は全て移されました。 (そもそも“文化財保護法”により、現在は木造倉庫の使用はできません✨) – 知名度は太刀打ちできませんが、建物本体としての価値は決して負けません❗️ – ちなみに『正倉院』という言葉は、本来納められた宝物や穀物を納める蔵の総称💡 現存している『正倉院』が東大寺だけなので、いつしか固有名詞となったわけですね☝️ – 大宝蔵院に入る前に、昔と今の収蔵庫を見比べてみるのも面白いですね😁 – – #法隆寺 #東大寺 #正倉院 #正倉院展 #国宝 # #聖徳太子 #お寺好き #お寺巡り #お寺好きと繋がりたい #飛鳥時代 #古代史 #斑鳩町 #大宝蔵院 #百済観音 #夢違観音 #玉虫厨子 #双蔵 #校倉造り #聖武天皇祭

A post shared by taishi nakae (@taishi607) on

大宝蔵院ではその名の通り日本を代表する数多くの宝物類が保存されています。法隆寺に伝わる小壁画や仏像など、とても貴重な物を実際に見学できる宝蔵です。大宝蔵院は東西2つの宝蔵と百済観音堂で構成されています。

特に見ていただきたいのは百済観音堂の百済観音像です。日本屈指の仏教美術品と称されていて八頭身のとても美しい仏像です。東西の宝蔵には九面観音、夢違観音が安置されており、供に他では見ることのできない独特の技法が使われている仏像です。

法隆寺の見どころ【豆知識】

View this post on Instagram

【法隆寺地域の仏教建造物群】 文化遺産 1993年登録(日本初) -------------------- [登録基準] ✳︎ (ⅰ): ●人類の創造的資質、人間の才能を示す 全体の設計、デザイン性の高さ、芸術的価値を有す ✳︎ ✳︎ (ⅱ): ●文化の価値観の交流 日本における仏教建造物の最古(1300年) →それぞれの時代の寺院の発展に影響を及ぼしてきた ✳︎ ✳︎ (ⅳ): ●建築様式、建築技術、科学技術の発展段階 7〜19世紀までの各時代における優れた木造建造物が保存されている →他に類がない ✳︎ ✳︎ (ⅵ): ●伝統、宗教、芸術…人類の歴史上の出来事 日本の「仏教」の最古の建造物を多数保存 →当時、仏教の普及に熱心だった聖徳太子ゆかりの寺 -------------------- [遺産価値総論] ✳︎ 「法隆寺」:47棟(西院の金堂、五重塔、中門、回廊) 「法起寺」:1棟(三重塔) →現存する世界最古の木造建造物 ✳︎ ✳︎ 西院・五重塔などの一部の柱には「エンタシス」の技法が取り入れられている ⬇️ 「エンタシス」 ・柱の中央部分を膨らませた形状 ・ギリシャの「パルテノン神殿」などで用いられる -------------------- [歴史] 6世紀半ば 仏教が日本に伝来 ✳︎ ●法隆寺 7世紀 「推古天皇」と、その摂政「聖徳太子」によって「若草伽藍(斑鳩寺)」建築 →焼失 7世紀後半〜8世紀初に場所を移し再建 8世紀前半 「法隆寺」東院完成 →亡き聖徳太子の住居だった「斑鳩宮跡」に、太子の霊をまつるために建設された伽藍(上宮王院)が起源 ✳︎ ✳︎ ●法起寺 7世紀 山背大兄王(聖徳太子の息子)が、「岡本宮跡」に建立した寺が起源 ✳︎ 「鎮護国家の寺」として、天皇家に手厚く保護された 12世紀頃 一般人の間で「聖徳太子信仰」が広まる 明治時代 神道を重んじ仏教を排斥さる思想 →次第に荒廃 1897年 「古社寺保存法」制定 →再び国家の保護下に置かれた -------------------- [保存上の課題など] 木や土の文化において真正性が認められにくかった ⬇️ 木の文化における保存・修復の歴史を説明 ⬇️ 「真正性における奈良会議」開催 ⬇️ 「奈良文書」の採択 ------------------------ [構成資産の概要] ●「法隆寺西院伽藍」 ✳︎ ・「法隆寺式伽藍配置」:東に金堂、西に五重塔 ・西院、金堂の「釈迦三尊像」の「アルカイクスマイル(古式の微笑み)」 →北魏の影響あり ・金堂・五重塔:「雲型組物」が用いられる ・中門:門の中央部に柱を置く「四間門」 ・中門の左右に阿行・吽行の「金剛力士像」 ・「五重塔」:上にいくほど屋根が小さく、塔身も細くなっている →デザイン性◎ ✳︎ ✳︎ ✳︎ ●「法隆寺東院伽藍」 ✳︎ 「夢殿」 ・本堂 ・現存する最古の八角円堂 ・屋根:「八柱造り」 ・本尊:「救世観音像」(聖徳太子の等身と言われる) →秘仏だったが、「アーネスト・フェノロサ」と「岡倉天心」が開示を要求し、姿が明らかになった ✳︎ ✳︎ ✳︎ ●「法起寺」 現在は、「法隆寺」を総本山とする聖徳宗の寺院 ✳︎ 「三重塔」 ・境内に唯一現存する創建当時の建造物 ・高さ24m ・「法隆寺」五重塔より、完成ははやいが、着工年が遅いため世界最古は五重塔 #世界遺産 #世界遺産検定 #法隆寺地域の仏教建造物群 #法隆寺 #法起寺 #聖徳太子 #世界最古の木造建造物 #五重塔 #三重塔

A post shared by なずな (@nazryan.world) on

近代になっても多くの人々の信仰を集め続け、日本最古とも言われている歴史ある法隆寺には多くの見どころがあります。様々な伝承を重ねてきている法隆寺には謎や不明な部分がいくつかあります。

そこで法隆寺に関する豆知識をいくつかご紹介します。

世界的にも珍しいお釈迦様の入滅

入滅とはお釈迦様の死のことを言います。基本的にお釈迦様がお亡くなりになった場面ではすべて北枕で横たわっています。仏教中心の日本で北枕はよくない、縁起が悪いと言われているのはこのためです。

そして法隆寺の五重塔に安置されている入滅の彫像は自らの手枕で横たわっていなくて北枕でもないのですが、実はこれは世界的に見ても大変珍しい入滅なのです。

ちなみに「横たわるお釈迦様を見送る弟子たち」の彫像のお釈迦様の頭の辺りに人ではない生き物が隠れているそうなので探してみてください。

特殊な技法を使った回廊

View this post on Instagram

五感 * * * ここは光と風と冬の空気の冷たさを感じることができた 陽が傾きはじめる頃 人気が無くなった一瞬を頂いた * * * 陽ざし 於:法隆寺(2020.2.6撮影) #法隆寺 #陰影 #回廊 #光 #寺社仏閣 #斑鳩 #木造建築 #nara_landscape_heritage #ファインダー越しの私の世界 #narajapan #pentax #dairy_photo_jpn #japan_of_insta #instagramjapan #japanbestpics #love_bestjapan #photo_jpn #bestjapanpics #bestphoto_japan #lovers_nippon #loves_japan #japan_daytime_view #_photo_japan #art_of_japan_ #wu_japan #japan_photo_now #nipponpic #beautiful_kansai #美しいものを美しいと思うあなたが美しい #自分の目線で撮り続けろ 美しいものを美しいと思う心が美しい✨ かと思ったら後ろで待って下さっているおじさまが すいません、どうぞと伝えると 存分に撮りなさいな、と微笑んで 2枚だけ、すいません ありがとうございました

A post shared by ryusee (@ryusee9) on

西院伽藍の回廊も見どころのひとつです。単廊式で中門から大講堂へ繋がっています。柱の中央が膨らんでいる円柱は要注目です。特徴的な形をしていてエンタシス様式と呼ばれていて、古代ギリシャに起源を持つ工法です。

あの有名なパルテノン神殿などに見られるものです。そのためギリシャと古代日本との間に何か繋がりがあったのではないかと言われていますが、はっきりしたことはわかっていません。円柱の形は近くで見ると分かりにくいので少し離れて眺めてみましょう。

法隆寺七不思議のひとつ五重塔の鎌

五重塔の頂上には相輪と呼ばれている金属の支柱があり、その相輪には不思議なことに大きな鎌が4つ刺さっています。五重塔の頂なので肉眼では見にくいのですが、この大きな鎌は「落雷避けのお守り」だと伝えられています。

ただ由来には諸説があり「聖徳太子の怨霊封じ」や「鎌が上向きに見えたら豊作になる」などの説があります。日本広しと言えど塔の相輪に鎌が刺さっているのは法隆寺の五重塔のみです。

鎌の細部まで見たい方は双眼鏡やポケットグラスが必要になりますので持参してみてください。

法隆寺七不思議のひとつ鯛石

南大門の足元に大きな魚の形をした石が埋め込まれていて、鯛石と言われています。頭を左に尾を右にした躍動感がある魚の形で、意図的にこの形状に作られているのかは不明です。

その昔、法隆寺の南方を流れる大和川が氾濫した際に奈良盆地に洪水の被害が出ても法隆寺の南大門から先には洪水の被害が無かったことから、この鯛石が水害のお守りであると信じられています。

いつしか鯛石を踏むと水難にあわないという話しが広まったようです。

法隆寺の拝観料やアクセス

View this post on Instagram

Horyuji It was in Emperor Suiko 9 (601) that Prince Shotoku was built in the village of Ikaruga, overlooking the Yamato Plain with a beautiful backdrop of the beautiful pine green Yada Hills. Shortly after, Prince was proposed to build a temple here for his late father, Emperor Meiyo, and Horyuji Temple was completed in about 607 in Sukko. The Prince actively took in China's excellent politics and culture, especially Buddhism, erected temples such as Shitennoji, Chugu-ji and Koryu-ji, established the 12th floor of the crown and the 17th Article of the Constitution, and Although the country was developed through dispatch and other measures, he was deserted at the age of 49 at the age of 49 (622).#法隆寺#世界遺産 #奈良観光

A post shared by artistic° (@color_design.jp) on

法隆寺の基本情報とアクセスをご紹介します。法隆寺は季節により拝観時間が若干変わります。また閉館時間が近づくと入れない施設があるので注意が必要です。

法隆寺へのアクセスは駐車場がありませんので、車より電車でのアクセスがおすすめです。

法隆寺の基本情報と拝観料

法隆寺の住所は奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺寺内1-1です。拝観時間は季節によって異なります。2月22日~11月3日は午前8時~午後5時まで、11月4日~2月21日は午前8時~午後4時半になっています。

拝観料金は大宝蔵院、西院伽藍内、東院伽藍内共に共通で一般1500円、小学生750円です。30名以上で団体割引が利用できて一般1200円、大学生、高校生1050円、中学生900円、小学生600円になりお得です。障害者割引もあります。

アクセス

電車を利用の際はJR法隆寺駅より徒歩20分、バスの場合は「法隆寺門前」行きに乗って法隆寺門前で下車です。車の場合は西名阪自動車道の法隆寺ICを降りて15分で着きます。

ただ法隆寺には駐車場がありませんのでコインパーキングを探してください。法隆寺周辺の駐車料金の相場は1日500円ぐらいです。観光協会、お土産店や飲食店の駐車場はお店を利用すると駐車料金の割引サービスを受けられるので空いている場合は利用しましょう。

世界に誇る日本の木造建築を余すこと無なく堪能

法隆寺の国宝木造建築物を中心にご紹介しました。法隆寺にはこの他にも多くの文化財など観光スポットがたくさんありますので、ぜひ数々の宝物にも目を向けていただき聖徳太子が生きた時代に思いを馳せてみてください。

関連する記事