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台湾は意外と治安が悪い?治安が悪い場所と注意したい犯罪の種類とは

台湾は意外と治安が悪い?治安が悪い場所と注意したい犯罪の種類とは

2020.09.18

Trima編集部

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親日国として知られる台湾は日本でも有数の人気旅行先のひとつです。しかし、世界治安危険度では28位にランクインするなど治安は手放しで良いとは言えません。この記事では旅行前に知りたい台湾の治安事情について解説しているので、ぜひご覧ください。

目次

  1. 台湾基本情報
  2. 親日家ばかりではない
  3. 外務省HP
  4. 世界治安危険度ランキング28位
  5. 台湾で発生する犯罪の種類
  6. スリ
  7. 置き引き
  8. ぼったくり
  9. マッサージ店でのセクハラ
  10. 台湾の治安が良い場所ランキング
  11. 台南
  12. 中山地区
  13. 信義地区
  14. 台湾の治安が悪い場所ランキング
  15. 龍山寺付近
  16. 台北駅周辺
  17. 台中駅付近
  18. 身近な親日国だからといって羽目を外し過ぎないように

台湾基本情報

Taipei Taiwan Asia - Free photo on Pixabay (751528)

アジアの国々のうち、日本人が最も親しみを感じている国と言っても過言ではないのが台湾です。台湾は親日家が多いことで有名であり、またタピオカなど魅力的なスイーツやフードが多いことから、旅行先としても高い人気を集めています。

東京からは4時間、福岡からならば2時間30ほどのフライトで行けるため、長期休暇を取りにくい社会人にとっては理想的な観光地だと言えるでしょう。

毎年多くの日本人が台湾での観光を楽しんでいますが、警戒心ゼロの状態でいるとトラブルや犯罪に巻き込まれてしまうリスクもあり得ます。ここではまず、台湾の基本情報について確認しておきましょう。

親日家ばかりではない

Japan Flag Nation - Free image on Pixabay (752740)

ネットなどのメディアでは、台湾に親日家が多いことが頻繁に取り上げられています。台湾の大統領にあたる総統には蔡英文氏が就いていますが、彼女は親日家としても有名です。

度々自身のツイッターなどで流暢な日本語を披露していますし、日本で自然災害があった時にはすぐにメッセージを発信してくれてもいます。しかし、台湾には親日家ばかりいるわけでは決してありません。

過去に日本の植民地支配を受けていたことから年配の方の中には日本人をよく思わない人も一部存在しますし、あるいは多く自国に押し寄せる日本人観光客を苦々しく思っている住民の方もおられるでしょう。日本人だから無条件に歓迎されると思ってはいけないのです。

外務省HP

Workstation Office Business - Free photo on Pixabay (752742)

外務省の海外安全ホームページによると、現在台湾に危険情報や感染症情報は出されていません。また、「台湾の治安は比較的良い」としています。

ですが、日本よりも犯罪率がやや高いことに加えて、日本人観光客をターゲットにしたさまざまな犯罪が発生していることへの注意喚起がなされています。また、台湾は歴史的に中国と対立関係にあり、現在の香港で起こっているデモのようなものが将来的に台湾で起こらない保証はどこにもありません。

国際情勢の変化によっては、将来的に旅行の際に注意が必要になる可能性があることを知っておきましょう。

世界治安危険度ランキング28位

Killer Horror Jimmy - Free photo on Pixabay (751522)

イギリスのエコノミスト誌が発表した世界治安危険度ランキングによると、台湾は28位にランクインしています。ちなみに日本は6位であり、同じアジアのシンガポールは17位、香港は24位となっています。

世界的に見ると28位という数字は決して悪くはないのですが、それでも日本の安全な環境に慣れきった日本人からすると台湾での治安にやや不安要素を感じることも確かでしょう。

もちろん、台湾には毎年多くの日本人観光客が訪れ、その大半は何もなく無事に帰国していますが、それでも日本ほど治安がよいわけではないことは知っておく必要があります。

台湾で発生する犯罪の種類

Detective Clues Find - Free vector graphic on Pixabay (751523)

台湾は比較的治安がよい国として知られていますが、それでもトラブルや犯罪に巻き込まれる可能性がないというわけでは決してありません。

実際に日本人旅行客が重大な犯罪に巻き込まれてしまったというのはレアなケースであり、被害に遭ったとしても軽犯罪であるケースがほとんどですが、それでも旅行先でトラブルに巻き込まれるのはとても大変なことです。

ここからは台湾で日本人が巻き込まれやすい犯罪の種類について詳しく解説していきますので、台湾旅行に行かれる前にぜひ参考としてご覧になってみてください。

スリ

Camera Backpack Theft - Free photo on Pixabay (751524)

日本人旅行客が最も遭いやすい犯罪の種類として挙げられるのが、スリです。旅行中は気分が高揚するものですし、観光スポットに行けば見ることに夢中になってバッグや財布にあまり注意がいきにくいため、そんな無防備な状態の旅行客を狙ったスリが発生しています。

実際、外務省の海外安全ホームページ上でも、台湾を訪れた複数の日本人観光客が観光スポットでスリの被害に遭ったこと、クレジットカードを不正利用されたといった事案が報告されています。

観光地には組織的なスリグループもいると指摘されているので、よくよく注意しましょう。

置き引き

Bag Classic Leather Messenger - Free photo on Pixabay (751525)

置き引きも、台湾で日本人旅行客が被害に遭いやすい犯罪の種類として挙げられるでしょう。喫茶店・レストランに入ってバッグや財布を机や椅子の上に置き、そのまま席を離れてトイレに行ったり注文をしている間に置き引き被害に遭うというケースが報告されています。

また、空港でも同様の被害が発生しているので注意が必要です。「周囲にたくさん人がいるし、こんな状態では置き引きなんて起きないだろう」と思わずに、いつでもどこでも外出時には貴重品を体から離さないようにしておきましょう。

ぼったくり

No Money Poor - Free image on Pixabay (752747)

台湾に旅行に行った際には、ぼったくり被害にも気をつける必要があります。旅行に行くと羽目を外したくなるのはわかりますが、クラブやバーで知り合った素敵な異性に誘われて連れて行かれたお店で、高額な料金を請求されたというケースが報告されているのです。

また、台湾と言えば市場での食べ歩きですが、本来ならば500円程度で済むものを3000円ほどの料金を請求されるという事例もありますし、タクシーでのぼったくり被害もままあります。

嫌な思いをしないためにも事前に値段を聞いておくこと、そもそもメニューに値段の書いていないお店では注文しないことなどの防衛策を取りたいものでしょう。

マッサージ店でのセクハラ

Wellness Massage Relax - Free photo on Pixabay (752748)

台湾と言うとマッサージを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。台湾では高級マッサージ店から、地元の人がよく利用するような格安のマッサージ店まで、さまざまなタイプ・価格帯のマッサージを受けることができます。

しかしながら、男性施術者によってマッサージ中に胸やお尻を触られるといったセクハラ被害も報告されています。足つぼマッサージくらいならばそんなに警戒する必要はないでしょうが、上半身や下半身のマッサージを受ける場合には、女性施術者が指名できるかどうかを確認しておくとよいでしょう。

台湾の治安が良い場所ランキング

One Hundred And Building The - Free photo on Pixabay (751519)

台湾は九州と同じくらいの面積であり、日本と比べると国土は狭いと言えますが、それでも各地に多くの見るべき観光スポットがあります。

台湾に何度も足を運んでいる方ならば行動範囲を広げるのもよいですが、台湾の土地勘がなく慣れていない方の場合は、治安のよい観光スポットを中心に旅行をしたほうがよいでしょう。

ここからは台湾の中でも治安のよいとされる観光スポットをご紹介していきますので、ぜひチェックしてみてください。

台南

台湾というと台北が最も有名ですが、治安のよさで言えば台南がおすすめです。台南は、北に位置する台北とは真逆の南西部に位置し、台北からは新幹線で1時間40分ほどでアクセスができます。

台南は日本で言う京都のような存在で、16世紀にはオランダの、20世紀初めには日本の植民地支配を受けていたこともあり、ヨーロッパ風の美しい建築物や大正レトロを想起させる近代建築が多く残されています。

街を歩くだけでも楽しいですし、食べ歩きでグルメを堪能するのもおすすめです。大都会の台北に比べると穏やかな雰囲気で、治安もよいと言えるでしょう。

中山地区

台北の中に位置する中山地区は、多くのショッピングセンターが立ち並ぶショッピングに適したスポットです。高級ブランドから個人商店まで、さまざまなジャンル・デザインのお店があるので、買い物好きの女性にはピッタリだと言えるでしょう。

周囲には高級ホテルも多く、治安もよいので、ラグジュアリーな台湾旅行を楽しみたいならばこのエリアの周辺でホテルを取ってみてはいかがでしょうか。

信義地区

信義地区は、台北のシンボルである「101ビル」があることで有名なエリアです。台北の中で最も若者が集う街と言っても過言ではないほど活気にあふれており、特にナイトライフを楽しみたいという方にピッタリでしょう。

おしゃれなレストラン・カフェやバーがたくさんあるため、きっと充実したナイトライフを過ごせるはずです。また新光三越など多くのデパートが立ち並ぶエリアでもあり、人通りも多く治安もよいので、安心してショッピングが楽しめます。

台湾の治安が悪い場所ランキング

Taipei Taiwan Street Head Urban - Free photo on Pixabay (751534)

残念ながら、台湾の観光スポットの中には治安があまりよくないところも少なくありません。そのことを知らずに行ってしまうと、スリや置き引きなどの被害に遭ってしまう可能性もあり得ます。

ここからは台湾で治安のよくない観光スポットをご紹介していきますので、もしも訪れる際にはしっかりと自衛をしましょう。

龍山寺付近

台北にある龍山寺は美しい歴史的な建築物が魅力的な観光スポットですが、台北の中でも治安の悪いとされる西門地区に位置しています。

外務省の海外安全ホームページでも、龍山寺を名指ししたうえで、日本人旅行客がスリグループの被害にあったという報告が複数なされていることを注意喚起しているほどです。

特に夕方から夜間にかけては一人歩きをするのは避けましょう。

台北駅周辺

台北駅周辺は比較的安全であるとされていますが、人が多いため必然とスリや置き引き犯が集まってきます。実際に、台北駅周辺でスリやひったくりに遭ったというケースも報告されているので、人通りの少ない細い路地に入らないこと、夕方や夜間は付近での散策を避けることが必要でしょう。

台中駅付近

台中駅付近は東南アジアを中心とする外国人労働者が多いため、治安が悪いと指摘されている場所です。単身で出稼ぎにきた男性も少なくないため、女性が夜間にこのエリアを一人歩きすると性犯罪の被害に遭う可能性も否定できません。

身近な親日国だからといって羽目を外し過ぎないように

Airport Transport Woman - Free photo on Pixabay (751538)

今回は、日本人の間でも特に人気の高い旅行先である台湾の治安情報についてご紹介してきました。台湾は親日家が多く、また比較的治安が良いと言われていますが、それでも日本人観光客がスリや置き引きなどの被害に遭ったという報告は複数なされています。

台湾旅行を素敵なものにするためにも、トラブルや犯罪に巻き込まれないようにしっかりと自衛し、ある程度の警戒心をもって行動するようにしましょう。

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