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ラオスの人気観光地ルアンパバーンを徹底解説!行き方や滞在日数は?

ラオスの人気観光地ルアンパバーンを徹底解説!行き方や滞在日数は?

2020.08.28

Trimaタイ編集部

ラオスの古都「ルアンパバーン」は今人気急上昇中の観光地!滞在日数は3泊あれば十分!ルアンパバーンを満喫できるおすすめ観光スポットやレストラン、気候や服装、日本からルアンパバーンへの行き方までルアンパバーンを満喫するための情報満載でお送りします。

目次

  1. ラオスの秘境!ルアンパバーンはどんな場所?
  2. ルアンパバーンの気候&服装は?
  3. 乾季(11月〜2月)
  4. 暑季(3月〜5月)
  5. 雨季(5月~10月)
  6. ルアンパバーンのおすすめ観光スポット
  7. クアンシーの滝
  8. プーシーの丘
  9. ワット・シェントーン (Wat Xieng Thong)
  10. ルアンパバーン・ナイトマーケット(Luang Prabang Night Market)
  11. 薬草サウナ
  12. ルアンパバーンのおすすめカフェ&レストラン
  13. Xieng Thong Noodle(シェントーンヌードル)
  14. Tangor(タンゴール)
  15. Silk Road Cafe(シルクロードカフェ)
  16. Utopia Bar & Restaurant(ユートピア バー&レストラン)
  17. ルアンパバーンへの行き方
  18. ルアンパバーンの魅力とは?

ラオスの秘境!ルアンパバーンはどんな場所?

ラオス北部にあるルアンパバーンはラオスの前身であるラーンサーン王国(1353-1975)の古都であり、メコン川とカーン川の合流地点に位置する緑豊かな小さな街です。その美しい街並みと歴史から、1995年にその街自体が文化遺産としてユネスコの世界遺産に登録されました。

ルアンパバーンは各国からの直行便は少ないアクセスのしずらい街でありますが、数多くの歴史的な仏教寺院やメコン川を囲む豊かな自然を目当てに、世界中から観光客の訪れる観光地となっています。

ルアンパバーンの気候&服装は?

ルアンパバーンの気候は乾季、暑季、雨季の3つに分かれます。ルアンパバーンはラオスの首都ビエンチャンに比べるとかなり高地、山地に位置しているため、東南アジアと言えど朝晩はかなり冷え込みます。服装に注意して出かけましょう。

乾季(11月〜2月)

乾季のルアンパパーンは平均最高気温が30℃ほどと過ごしやすいです。しかし朝晩は冷え込み10℃を下回ることもしょっちゅうあります。昼間は夏の装いで過ごすことができますが、朝晩はセーターやジャケットなど厚手の羽織るものや長ズボンが無くてはかなり寒い思いをするでしょう。

またこの時期にクアンシー滝のなど水遊びへ行く場合は水温も冷たく感じるでしょう。

暑季(3月〜5月)

暑季のルアンパパーンは最高気温が35℃~40℃ぐらいまで上がります。しかし朝晩は15度近くまで冷え込みますので薄手の上着や長ズボンは必須です。

雨季(5月~10月)

雨季とはいえ一日中雨が降っていることはありません。1、2時間スコールが降って止むといった感じです。気温は暑季同様、昼間は30度以上まで気温が上がりますが、朝晩は15度近くまで冷え込むので薄手の上着や長ズボンは必須です。それに加えてレインコートもあると良いでしょう。

雨季は湿度が高く蒸し蒸しするので実際より暑く感じられるかもしれません。

ルアンパバーンのおすすめ観光スポット

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ルアンパバーンのおすすめ観光スポットをご紹介します。

クアンシーの滝

「クアンシーの滝」は、ルアンパバーン市街から約30 kmにある滝で、ラオス、タイ、カンボジアを跨ぐ全長4,000kmの「メコン川」の支流となる滝です。滝は棚田のように幾層にも分かれ流れ落ち、滝つぼにはエメラルドグリーンの水がたたえられ、大自然の中とっても美しい光景が見られます。

「クアンシーの滝」は自然公園として整備されており、歩きやすいよう遊歩道や橋がかけられています。森林の中を上がって行くといくつもの滝と滝つぼが見えてきます。滝壺で泳いだり飛び込みをしたりして楽しんでいる人を多く見かけますが、場所によって遊泳禁止のエリアもあります。

クアンシーの滝」の入場料は20,000kip(約250円)、クアンシーの滝まではアンプラバーン市街からクアンシーの滝までは、トゥクトゥクをチャーターし片道約1時間。料金は交渉次第ですが、乗り合わせる人数で変わって来ます。大体トゥクトゥク1台につき往復200,000kip(約2400円)です。トゥクトゥクには8人ほどは乗ることができます。また、街中にあるツアー会社のツアーを使って行くことも可能です。

開園時間8時00分~17時00分
入場料20,000kip(約250円)

プーシーの丘

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昨日は雨が雪になり気温差30度を理由に 見たかったドラマを一気に見た。 「心の傷を癒すということ」というNHKのドラマ。 いろいろと考えさせられたドラマでした。 いいドラマでした。 さぁ、8年めのふわりの春がはじまります。 荷物が全部来た! まずは展示ごとにわけていかなければ! いろんな色があります。 春がやってきます。 免疫力あげて、心も身体も整えていきましょう。 写真はルアンパバーン、プーシーの丘のさきっぽ?で #アトリエふわり #atelierfuwari #春の服 #ラオス #プーシーの丘 #ルアンパバーン #laos #luangprabang #旅 #ラオス旅

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ルアンパバーンの街を一望するのにおすすめなのは「プーシーの丘」です。「プーシーの丘」とは、ルアンパバーン市街の中心に位置する高さ約150mの丘で、「王宮博物館」前から328段の階段を登り向かいます。仏塔のある頂上からは360度ルアンパバーンの街を見渡す事ができます。

開園時間5時30分~18時00分

ワット・シェントーン (Wat Xieng Thong)

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Woman in front of temple

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ワット・シェントーンはルアンパバーンを代表する寺院で1560年、ラオスの前身であるラーンサーン王朝のセーターティラート王によって建立されました。ラオスの寺院で最も美しい寺院であると言われています。

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I’m learning a lot about Laos. Things I never knew and, sadly admit, never took the time to learn. But that’s why we travel, right? . . I figured it’d be fun to share some unique facts about Luang Prabang/Laos that I’ve learned during my first 3 days here: . 1) No one in Luang Prabang is in a rush. The city is small and life feels as though it moves at a slower pace. It’s actually quite charming. . 2) The Lao people are so kind and incredibly strong — despite the fact that 80 million active cluster bombs contaminate their country and threaten their lives every day. If you haven’t looked into the Secret War, definitely do some research. . . 3) The French colonized Luang Prabang and because of that the city is a mix of French and Asian influence. You’ll find French colonial architecture EVERYWHERE. It’s both surprising and beautiful. Not to mention, Laotians make incredible pastries (much to @craft_nate’s delight!). . . 4) Luang Prabang has a curfew! All bars close down by 11:30pm. . 5) Laos is one of five communist countries in the world.

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「ルアンパバーン様式」と言われる幾層にも重なる裾の広がった屋根が特徴的。本堂背面にタイルによって仏教の物語を描いた「マイトーン(黄金の樹)」のモザイク画や、涅槃像が納められているレッドチャペルの壁面からは1957年当時のルアンパバーンの人々の暮らしや文化をモザイク画で垣間見ることができます。大変美しく一見の価値があると思います。

開園時間8時00分~17時00分
入場料20,000kip(約250円)

ルアンパバーン・ナイトマーケット(Luang Prabang Night Market)

ルアンパバーンのナイトマーケットはメインストリートであるシーサワーンウォン通り(Sisavangvong Rd.)で17時から22時頃まで毎晩開かれています。ナイトマーケットではラオスの少数民族が作る伝統的な織物や刺繍が施された布製品が目立ちます、布をそのまま購入したり、バックやポーチなどもお土産に人気があるようです。こういった商品は少数民族の暮らしを守るためにも値切らず購入してあげたいものですね。

ナイトマーケットの一角には食べ物屋台が並ぶフードエリアも存在します。中でも大人気なのが「カオソーイ」屋台。カオソーイとはタイ北部が産地のカレーラーメンのことで、ルアンパバーンのナイトマーケットではラオス版「カオソーイ」を食べることができるのです。

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🇱🇦 have this confirmed addiction to Lao khao soi street food version 🤦‍♂️ (soup made with wide rice noodles, coarsely chopped pork, tomatoes, fermented soy beans, chillies, shallots, and garlic, then topped with pork rind, bean sprouts, chopped scallions, and chopped cilantro) . . . . #travelphotography #iphonephotography #travel #traveller #laos #foodphotography #travelling #luangprabang #traveladdict #instatravel #instafood #foodgram #travelawesome #travelblogger #travellife #wanderlust #travelersnotebook #mytravelgram #igtravel #seetheworld #foodcoma #photooftheday #doyoutravel #travelingram #streetfood #traveltheworld #travelholic #travelstoke #photooftheday #neverstopexploring #igworldclub

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きしめんにあっさりとしたでもコクのあるカレー味のスープがよく合う豚ひき肉のカオソーイは200,00Lkip(約240円)。いつも人でいっぱいの大人気屋台です。

その他にも30種類ほどのお惣菜を好きなだけお皿に盛って一皿1,5000kip(約200円)の屋台や、フルーツを丸ごとシェイクにしてくれるフルーツシェイク屋台など様々な食べ物屋台があります。ルアンパバーンのナイトマーケットではラオスのビール、ビアラオで一杯やりながら美味しいラオス料理を食べるのが一番の贅沢かもしれません。

薬草サウナ

ラオスでは薬草を利用した「薬草サウナ」が伝統療法として広く伝わっており、ラオス人たちの日常であり憩いの場ともなっています。ルアンパバーンにある「Lao Red Cross Sauna & Massage(赤十字サウナ&マッサージ)」は25種類以上の薬草の蒸気をサウナ室に送り込む、スチームサウナスタイルで人気があります。

サウナ室は男女で分かれており、無料の薬草茶が置かれた休憩室もあります。身体に巻くタオルと筒状の布が渡されますが、ヨガウェアや水着の人もいます。サウナ内はレモングラスの香りが漂い蒸気で前が見えない、息もしづらいほどスチームが焚かれています。5分も入っていたら全身から汗が吹き出して来てとっても気持ち良いです。

シャワー室もあり、サウナと休憩室とシャワーを繰り返して入るのが通なようです。時間制限などありませんので思う存分デトックスすることができますよ。料金は15,000キープ(約200円)。この施設ではマッサージも受けられます。ラオスに来たら薬草サウナは絶対おすすめです。

「Lao Red Cross Sauna & Massage(赤十字サウナ&マッサージ)」はルアンパバーン市街から少し歩きますが、徒歩で行くことが可能な距離です。

住所Visoun Rd, Ban Visoun Village,opposite Wat Wisunarat
営業時間16:00-20:00

ルアンパバーンのおすすめカフェ&レストラン

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リーズナブルなお店から高級店まで、ルアンパバーンのおすすめカフェ&レストランをご紹介します。

Xieng Thong Noodle(シェントーンヌードル)

Xieng Thong Noodle(シェントーンヌードル)ではラオスのうどんと呼ばれる麺料理、「カオピヤックセン」が食べられます。「カオピヤックセン」は日本人好みの味の定番ラオス麺料理です。もちもちの太麺にとろみのある優しい味のスープ、揚げニンニクが効いた「カオピヤックセン」は絶品。添えられたもやしを入れて、ライムを絞って味を調整しましょう。

Xieng Thong Noodle(シェントーンヌードル)はワット・シェントーンの近くにあります。営業時間が7時~14時と短いので注意が必要です。

住所Sakkaline Rd, Luang Prabang
営業時間7時00分~14時00分

Tangor(タンゴール)

ルアンパバーンの街にはフランス植民地時代の建物が残っており、建物だけでなく実際にフランス人や欧米人も多く住んでいます。そういった背景からフランス料理や洋食はルアンパバーンの名物の一つでもあるのです。

Tangor(タンゴール)はルアンパバーンの街並みに惚れ込んだフランス人店主が、フランス領時代のコロニアル様式の建物を改装して始めた創作フレンチレストランで、ラオスとフランスの食文化が混ざった絶品創作フレンチが食べられると在住のフランス人や観光客から最も人気があるレストランです。

住所63/6 Sisavangvong Road、Luang Prabang
営業時間10:30 – 23:30

Silk Road Cafe(シルクロードカフェ)

ルアンパバーン市街から少し離れた場所にあるSilk Road Cafe(シルクロードカフェ)はメコン川に面した超おしゃれカフェです。店内はカラフルな布で装飾され、その家具もハイセンス。リヴァーサイドの席でメコン川の雄大な流れを眺めながら食事やお茶ができます。

Silk Road Cafe(シルクロードカフェ)はルアンパバーン市街からはで少し遠いので、バイクタクシーを使うか、メインストリートのシーサワーンウォン通り(Sisavangvong Rd.)沿いにある「Ock Pop Tok」という布製品店からトゥクトゥクの無料送迎がありますので是非利用しましょう。

「Silk Road Cafe(シルクロードカフェ)」ではおしゃれな手染め、手織り布から作ったクッションやマットなども販売しています。またカフェには織物施設も併設されており、機織り見学もできます。実際に機織りや手染めを体験できる試みも行なっているそうですよ。

住所Ban Saylom, Luang Prabang
営業時間8:00-20:30
HPhttps://www.ockpoptok.com/visit-us/silk-road-cafe/

Utopia Bar & Restaurant(ユートピア バー&レストラン)

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Chilled Sunday vibes by the Nam Khan River🍺

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Utopia Bar & Restaurant(ユートピア バー&レストラン)はカーン川沿いにあるカフェです。お店は欧米人観光客でいつも満席状態。カーン川に沿ってデッキが設けてあり、カーン川の目の前に座布団に寝転びながらお茶を飲んだりお酒を飲んだりできます。

デッキ席には柵などありませんのでかなり開放的な空間です。最高のくつろぎ時間を味わいたい方はぜひUtopia Bar & Restaurant(ユートピア バー&レストラン)に足を運んでみましょう。早朝にはヨガのクラスも行なっているそうです。

住所Kingkitsarath Rd, Luang Prabang
営業時間8:00-23:30
HPhttps://www.facebook.com/Utopialaos/

ルアンパバーンへの行き方

日本からラオスのルアンパバーンへの直行便は2020年現在出ていません。東南アジア各都市でのトランジットが必要です。ルアンパバーンへの直行便が出ている東南アジアの都市は下記の通り。

「ビエンチャン(ラオス)、タイ(バンコク/チェンマイ)、ハノイ(ベトナム)、シェムリアップ(カンボジア)」です。それぞれLCCの航空会社から直行便が出ています。各都市からルアンパバーンまで一番安い時で3,000円ほどで行けることもあります。高い時で15,000円ほどです。

また、ラオスの首都ビエンチャンからルアンパバーンまでバスで行く方法もあります。料金は15,0000kip(約1800円)と安いですが、時間が10時間ほどかかる上に道が未舗装なので乗り心地が決してよくありません。とにかく節約したいバックパッカー旅には良いかもしれませんが、ルアンパバーンへはなるべく飛行機で向かうことをおすすめします。

尚、ルアンパバーンへの旅行は3泊あれば十分楽しめるでしょう。

ルアンパバーンの魅力とは?

世界的に人気のある小説家、村上春樹の作品の一つにルアンパバーンを舞台にした「ラオスにいったい何があるというんですか」という旅行記がありますが、その旅行記ではまさにルアンパバーンを旅している人にだけ見えてくる風景が記されています。

ルアンパバーンを旅したことのある人もこれから行ってみたいという人も読んでみると良いかもしれません。少なくとも私は村上春樹の記したルアンパバーンの街にとっても共感を示したと同時に、またルアンパバーンを訪れたいなという気持ちになりました。

ルアンパバーンはもっと自分のペースでゆっくり、のんびりして良いのだという気持ちに気づかせてくれるでしょう。

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