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タイ・バンコクで三大寺院巡り!在住者が服装の注意点や巡り方を解説!

タイ・バンコクで三大寺院巡り!在住者が服装の注意点や巡り方を解説!

2020.08.29

Trimaタイ編集部

バンコクにある「ワットプラケオ」「ワットポー」「ワットアルン」の三寺院は「バンコク三大寺院」として崇められ、世界中から観光客が集まります。チャオプラヤー川沿いにまとまる三大寺院の魅力や歴史から三寺院の効率の良い巡り方、寺院を訪れる際の服装の注意などご紹介します

目次

  1. タイ・バンコクで三大寺院巡り!
  2. バンコク三大寺院「ワットプラケオ」
  3. バンコク三大寺院「ワットポー」
  4. バンコク三大寺院「ワットアルン」
  5. 「バンコク三大寺院巡り」モデルプラン
  6. 寺院を訪れる際の服装の注意
  7. 在住者がお勧めするバンコクにある美しい寺院
  8. ワットパクナム
  9. ワットダモンコール
  10. ワットサケット
  11. バンコク三大寺院を訪れよう!

タイ・バンコクで三大寺院巡り!

タイには約35,000もの仏教寺院が存在し、遥か昔から寺院巡りはタイ観光から外せないプランとなっています。中でも首都バンコクにある「ワットプラケオ」「ワットポー」「ワットアルン」の三寺院は「バンコク三大寺院」として崇められ世界中から観光客が集まります。仏教徒であるタイ人達にとっても「バンコク三大寺院」は最も格式が高い寺院とされており、一生のうちに一度は訪れたいと願う場所なのだそうです。

「バンコク三大寺院」はチャオプラヤー川沿岸にまとまって建っているので1日で観光できます。こちらの記事では各寺院の魅力をお伝えするとともに、三寺院の効率の良い巡り方や寺院を訪れる際の服装の注意、その他バンコクにあるおすすめ寺院もご紹介していきます。

バンコク三大寺院「ワットプラケオ」

2019年にバンコクの地下鉄MRTが拡張されたことから、地下鉄MRT Sanam Chai(サナムチャイ)駅が最寄駅となりアクセスが簡単になった「ワットプラケオ」。

「ワットプラケオ」はかつての王の住まいであった「王宮」の敷地内にある寺院で、タイで最も格式が高い寺院と崇められています。1872年にラーマ1世が「ラタナコシン王朝」を開き、護国寺として建立した寺院が「ワットプラケオ」です。

本堂には翡翠から成るエメラルド色の「エメラルドブッダ」が祀られています。この仏像が「ワットプラケオ」が通称「エメラルド寺院」と呼ばれる所以です。このエメラルドブッダは今から約600年前にタイ北部の街チェンラーイの「ワットプラケオ(同じ名前だが場所は違う)」で発見され、その後バンコクの「ワットプラケオ」へ移されました。

この「エメラルドブッダ」は仏教徒のタイ人にとって一生に一度は拝みたい!と願う貴重な仏像とされており、遥か昔から人々の憧れの的となっているのです。

幅48cm、高さ66cmの小さな「エメラルドブッダ像」を安置する為だけに建てられた巨大な本堂は豪華絢爛の一言です。色鮮やかで細かな装飾を施した外観は、思わずカメラに収めたくなる美しさです。

こちらは本堂を囲む柱。原色の組み合わせが美しい細かいタイルを敷き詰めた文様はタイの寺院らしく、本堂は一つの隙間もなくこのような豪華な装飾で覆われています。

本堂の側面を一周する「ガルーダ神」のレリーフ。「ガルーダ神」はタイの神話に登場する炎の化身の神です。

「ワットプラケオ」の入場料は500バーツ(約1,750円)と少々高く感じられるかもしれませんが、タイ人に最も崇められている寺院です。「ワットプラケオ」以外にも王宮内の貴重な仏教建築物を見ることもできるので、それだけのお金を払って見る価値があります。

私の友人たちも「ワットプラケオ」を訪れた人は老若男女口を揃えて訪れて良かったと言っています。もしバンコクを訪れる機会があれば、お金を惜しまず「ワットプラケオ」だけでも拝みにいくことをおすすめします。

住所Thanon Naa Phalaan khween Pra-Barom Mahaa-Rachawang, Khet Phranakhorn
入場料外国人500B(1750円)、身長120cm以下無料
営業時間8:30 – 15:30(最終入場)
最寄駅地下鉄MRT Sanam Chai (サナムチャイ)駅から徒歩3分

バンコク三大寺院「ワットポー」

タイで最も格式が高いと言われる「ワットプラケオ」の隣にあり、同じくらい人気がある寺院が巨大な涅槃像で知られる「ワットポー」です。「ワットポー 」はアユタヤ王朝時代(1351-1767年)から続くバンコクで一番古い歴史を持つ寺院です。

全長46m、高さ15mの黄金の涅槃像が有名で涅槃像の他にも美しい仏塔や貴重な仏像の数々が安置されている見どころたっぷりの寺院となっています。

涅槃像の長さ5mの巨大な足の裏には、インドで仏教が生まれる前から存在していた「バラモン教」の宇宙観が108の絵によって表されています。

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・ \🇹🇭サワッディー・カー🇹🇭/  今週の #こんなタイ知らなかった は、 バンコクにあるタイ・マッサージで有名な王宮寺院「ワット・ポー」でお昼寝中の猫をパチリ📸✨  実は「ワット・ポー」は、猫が多いお寺としても有名🐱  猫好きな方は、観光ついでに猫と戯れるのも◎🙆‍♂‍💕  @moliyanyuan さん、コップン・カー🙏✨  ・・・・・・・ 今まで知らなかったタイの魅力を見つけたら、ハッシュタグ #こんなタイ知らなかった をつけて投稿して下さい🌸  こちらでご紹介させて頂くことがあります。皆さまからの投稿をお待ちしています😊  #repost #タイ #バンコク #ワットポー #タイ寺院 #お寺巡り #インスタ映え #フォトジェニック #こんなタイ知らなかった #もっと知りタイ #タイ旅行 #バンコク旅行 #猫 #猫のいる暮らし#猫との暮らし #猫好きさんと繋がりたい #thailand #bangkok #watpho #temple #thaistagram #amazingthailand #thailandtravel #thailandtrip #thai #genic_thailand #lovethailand #girlstrip #tabijyomap_thailand

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「ワットポー 」の敷地内には4つの色鮮やかな仏塔が建っています。原色の細かいタイルで表現されている鮮やかで繊細な花の文様がなんとも言えず美しく、インスタ映えなスポットです。高さ42mのこの巨大な仏塔には現王朝「チャクリー王朝」歴代の王の遺骨が納められていると言われています。

涅槃像とは別にある本堂内の仏像には大変細かな黄金の装飾が施され他に類を見ない豪華さです。この仏像の台座にはラーマ1世の遺骨が納められています。仏像の背後の壁には涅槃像の足の裏にも描かれたバラモン教の教え「ラーマーヤナ」を元にしたタイの神話「ラーマキエン」(ラーマの栄光)の物語がダイナミックに描かれています。

タイ古式マッサージの総本山でもある「ワットポー」の敷地内にはタイ古式マッサージ店が併設されています。ここではワットポー内のマッサージスクールで学ぶマッサージ師から本格的なマッサージを受けることができ観光客から大人気です。

住所329/25-28 Maharaj Rd., Prabarommaharajchawang Pranakorn Bangkok
入場料200B(約700円)
営業時間8:30 – 18:30
最寄駅地下鉄MRT Sanam Chai (サナムチャイ)駅から徒歩3分

バンコク三大寺院「ワットアルン」

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วัดอรุณราชวราราม

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タイの通貨10バーツ硬貨の裏に描かれている「ワットアルン」はアユタヤ王朝時代(1351-1767年)に建立された寺院です。小説家三島由紀夫の「暁の寺」に描かれた寺院で、「アルン」とは日本語で「暁」という意味です。

「ワットアルン」には古代インドの世界観、須弥山(しゅみせん)を表現したトウモロコシ型の仏塔が1つ、それを囲むように4つの小塔が建っています。この高さ80mにもなる巨大な仏塔群の表面は陶器の破片に鮮やかな模様を施したモザイクで覆われています。

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「ワットアルン」の急な階段を登るった先からはチャオプラヤー川を眺めることができます。ワットアルンへは夕方に訪れ、チャオプラヤー川の夕焼けを眺めるのがオススメです。

5体の仏塔の北側にはワットアルンの本堂があります。本堂内の壁一面には素晴らしい壁画が施され、これらは釈迦の生涯を絵物語で表しているのだそうです。

「ワットアルン」へはチャオプラヤー川を走るボートの船着場、ワットアルン船着場(Wat Arun Pier)が最寄駅です。「ワットプラケオ」と「ワットポー 」はチャオプラヤー川を挟んで対岸にあります。そちら側から「ワットアルン」はアクセスする場合は、ターティアン船着場 (Tha Tien)から渡し船でワットアルン船着場(Wat Arun Pier)まで渡りましょう。料金はたったの4Bです。

住所158 Thanon Wang Doem, Wat Arun, Bangkok Yai, Bangkok
入場料100B(約350円)
営業時間8:30-18:00(最終入場)
最寄駅ワットアルン船着場(Wat Arun Pier)、対岸から行く場合はターティアン船着場 (Tha Tien)

「バンコク三大寺院巡り」モデルプラン

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Didn't have time to check it out.

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バンコク三大寺院をめぐるモデルプランはズバリ、アクセスがしやすい地下鉄MRT Sanam Chai (サナムチャイ)駅が最寄駅の「ワットプラケオ」と「ワットポー 」をまず観光する。その後二つの寺院の船の最寄駅であるターティアン船着場 (Tha Tien)から渡し船で対岸のワットアルン船着場(Wat Arun Pier)へ行き、「ワットアルン」を観光するプランです。

寺院を訪れる際の服装の注意

三大寺院では入場の前に服装のチェックがあり、ノースリーブやミニスカート、ショートパンツといった肌の露出の多い服装での入場が禁止されています。袖はあってもシースルーの肌が透けている服は禁止でしょう。一方靴はビーチサンダルでもなんでも入場可能です。

万が一入場を拒否されてしまったら!?三大寺院の周りではタイパンツや大きめのショールが販売されていますので大丈夫。そちらに着替えて再度入場を試みましょう。

在住者がお勧めするバンコクにある美しい寺院

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バンコクには三大寺院以外にも訪れることをおすすめしたい美しい寺院がたくさん存在します。中でもおすすめな寺院を2つご紹介します。

ワットパクナム

SNSで話題沸騰中のスポットといえば「ワットパクナム」です。アユタヤ王朝時代に建立された由緒ある寺院でインスタ映えで話題の仏塔については故プミポン国王(ラマ9世)と王妃の生誕72年のお祝いに作られたもので、2012年に完成しました。

寺院内には宇宙を描いたような天井画が広がり、真ん中に伸びるエメラルド色の仏塔と幻想的な空間を作り出しています。「ワットパクナム」は写真を見たら誰もが一度は行ってみたいと思うインスタ映え寺院です。BTS Talat Phlu駅(タラートプル)からソンテウ(乗合いタクシー)かタクシーで約5分でアクセス可能です。

住所300 Ratcha Mongkol Prasat Road, Bang Wa, Phasi Charoen, Bangkok
営業時間8:00-18:00
最寄駅BTS Talat Phlu駅(タラートプル)からソンテウ(乗合いタクシー)かタクシー

ワットダモンコール

「ワットタムマモンコーン」は1974年に建立された珍しい形の寺院です。ドーム型をしたガラス張りの本堂の他に高さ約100m巨大な仏塔があり、この仏塔はモノレールBTSの車内からも眺めることができるほど存在感があります。

この仏塔にはエレベーターが設置されており、最上階部分は「ワットタムマモンコーン」の博物館および展望スペースとなっています。こちらは拝観料を払えば僧侶の説明を受けながら見学が可能です。

小さな体育館ほどはあるドーム型の本堂内には故ラマ9世王の命により作られた高さ16mの仏像が鎮座しており、毎日沢山のタイ人がお参りに訪れています。

住所132 ซอย ปุณณวิถี 20 ถนน Punna Withi 14 Alley, Bang Chak, Phra Khanong, Bangkok
営業時間不明
最寄駅BTSPunnawithi(プンナウィティ)駅

ワットサケット

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ワット・サケットとラマ8世橋。

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「ワットサケット」はアユタヤ王朝時代(1351-1767年)から存在する歴史ある寺院です。境内にはラーマ5世の命により作られた高さ約80mの「プーカオトーン」がそびえています。日が沈むと「プーカオトーン」はライトアップされ、幻想的な雰囲気を醸し出すのです。

「プーカオトーン」の344段のらせん階段を登った先に広がる回廊は一周すればバンコクの街を360度見渡すことができ、夕日を眺めるスポットにもなっています。

灯籠を川に流す儀式で知られる「ロイクラトーン」の時期、11月になるとに「ワットサケット」でも大規模な祭りが開かれます。この時期になるとになると、「プーカオトーン」の最上部分の金の仏塔に赤色の布が巻きつけられ、一風変わった姿を見ることができます。

「ワットサケット」へは地下鉄MRT Sam Yot (サムヨット)駅が最寄駅です。カオサンロード からも徒歩15分でアクセス可能です。

住所Baan Bat Rd, Pomprab Sattru Pai, Bangkok
入場料「プーカオトーン」は拝観料20バーツ
営業時間8:00-

バンコク三大寺院を訪れよう!

タイの首都バンコクには三大寺院を始めたくさんの豪華で趣のある仏教寺院が存在しています。有名な寺院以外にも自分だけのお気に入り寺院を見つける旅もおすすめです。

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