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タイのトイレは要注意?日本との違いとトイレの種類・使い方を解説!

タイのトイレは要注意?日本との違いとトイレの種類・使い方を解説!

2020.09.17

Trimaタイ編集部

タイのトイレは、マークが日本のものと違う、紙をトイレに流せない、シャワーがトイレに備えて付けられているなど異なる点が多いです。また、LGBTに寛容な国であることから性別関係なく使用できるトイレもあるようです。今回はタイのトイレの使い方を紹介します。

目次

  1. タイのトイレと日本のトイレには大きな違いがある?
  2. 借りれるトイレが限られている
  3. 有料のトイレがある
  4. タイのトイレの種類は「3種類」
  5. シャワーホースがつけられた「自動水洗トイレ」
  6. 地方で多い「手動水洗トイレ」
  7. タイでは滅多に見られない「ウォシュレット付き自動水洗トイレ」
  8. 手動水洗トイレの使い方
  9. ドアに向かって座る
  10. バケツ(桶)を利用して水を流す
  11. トイレットペーパーはゴミ箱へ
  12. タイのトイレマークが「尿意をもよおしすぎ」と話題
  13. タイのトイレを使う際の注意
  14. 紙がない可能性がある
  15. 紙を流してはいけない
  16. タイのトイレには「性別超越トイレ」がある
  17. LGBTに向けて造られたトイレ
  18. トイレが綺麗な国ランキング
  19. 【3位】ハワイ
  20. 【2位】台湾
  21. 【1位】ドイツ
  22. タイは圏外という結果に
  23. 海外旅行に行く際にはトイレ事情の下調べが必要

タイのトイレと日本のトイレには大きな違いがある?

Woman Girl Curler - Free photo on Pixabay (760072)

タイと日本では、トイレに大きな違いが見られるようです。日本人がタイ旅行で1番トイレの違いに驚いたという人もいれば、タイ人が日本旅行でトイレの綺麗さに驚いたという話もあります。

では、どのような違いが見られるのでしょうか。

借りれるトイレが限られている

Door Toilet Peace And Quiet - Free photo on Pixabay (760073)

日本では外出時にトイレに行きたくなっても、すぐにコンビニや駅のトイレを使うことができます。しかしタイではどのトイレも貸してもらえるというわけではありません。

特にコンビニや駅のトイレは防犯の観点から、従業員しか使えないものも多いです。急にトイレに行きたくなっても、トイレを探すのに時間がかかる場合も多いのです。

そのため、初めての場所ではまずトイレの場所を把握することが必要となります。大きな商業施設はトイレの数も多いのでおすすめです。

有料のトイレがある

Wc Toilet Purely Public - Free photo on Pixabay (760074)

タイでは公衆トイレが無料で使えず、お金を払わなければいけない場所も多いです。トイレの入口に番人がいて、お金を払うと中に進むことができます。観光地や寺などでも、この方式をとっている場合が多いです。

しかし、有料だから掃除が行き届いているわけではありません。むしろ汚くても一定数の利用客が見込めるため、特に掃除をせず汚いトイレが目立ちます。

トイレットペーパーも有料で、持っていない場合は買わなければいけないこともあります。

タイのトイレの種類は「3種類」

Bathroom Public Toilet - Free photo on Pixabay (760075)

タイのトイレは大きく分けて3種類に分類することができます。トイレがどのような施設に入っているかで綺麗さも異なりますが、タイに慣れてくればトイレに入らなくてもある程度は予想が付くようになります。

では、3種類のトイレとはどのようなものなのでしょうか。

シャワーホースがつけられた「自動水洗トイレ」

Toilet Wc Loo Public - Free photo on Pixabay (760076)

観光地やタイの都市部で最もよく目にするのは、自動水洗トイレにシャワーホースが付けられた形です。はじめてみる人は何でトイレにシャワー?ここでシャワーを浴びるの?と思うかもしれませんが、それがウォシュレットの代わりになっています。

トイレの水の流し方は通常通り、レバーを引いたりボタンを押したりします。シャワーホースは「ウォーターガン」と呼ばれるもので、トイレットペーパーで拭くかわりに水で局部を洗い流すのです。

地方で多い「手動水洗トイレ」

Toilet Public Loo - Free photo on Pixabay (760077)

地方で多いのは、手動水洗トイレです。これはトイレが終わった後に、ボタンではなく自分でトイレを流すというものです。日本で生まれ育った人は、このタイプのトイレを経験したことのない人がほとんどでしょう。

トイレを流すといえば自動水洗であり、ボタンや洗浄レバーを押すと自動で流してくれます。そのため、タイに訪れた際、トイレの流し方が分からず困ってしまう日本人は少なくありません。地方だけでなく、都市部でも未だに手動水洗が使われているところもあります。

タイでは滅多に見られない「ウォシュレット付き自動水洗トイレ」

Wc Toilet Public - Free photo on Pixabay (760078)

日本のトイレと言えば、ウォシュレットが付いた自動水洗トイレです。最近ではセンサーで人の動きを察知し、トイレが終わると何もボタンを押さなくても自動で水が流れるようになっているトイレも多いです。

また、ウォシュレットは水の勢いを調整でき、自動洗浄機能が付いていて衛生状態を保ってくれるものも出ています。タイでこのクオリティーのものは、ほとんどありません。高級ホテルなどを除いて、街中で見かけることはほとんどないでしょう。

手動水洗トイレの使い方

Woman Girl People - Free photo on Pixabay (760079)

手動水洗トイレは日本で見かけない形のため、トイレに入ったもののどう使えばいいのか分からず戸惑ってしまう人は多いようです。

ここでは手動水洗トイレの使い方を説明します。

ドアに向かって座る

Door Blue Rusty - Free photo on Pixabay (760080)

洋式便所であれば座る向きに迷うことはありません。しかし、多くの場所では今でもタイ式トイレが使われています。これは和式便所のような形で、しゃがんで使うようになっています。前後同じような形をしているので、座り込む向きで迷う人が多いです。

特にどちら向きでないと不便があるというわけではありませんが、タイではドアに向かって座ることが一般的とされています。便器の周りが汚れていたり濡れていたりするので、服を濡らさないように気を付けましょう。

バケツ(桶)を利用して水を流す

Baby Boy Kid - Free photo on Pixabay (760081)

手動水洗トイレと通常のトイレの最大の違いは水の流し方です。手動水洗トイレの場合、用を足した後は自分で水を流さなければなりません。トイレの個室内にバケツが置かれており、その近くには水が溜められているところがあります。

桶で水をすくって便器に流し、ある程度の水量が溜まれば自然と流れてくれる仕組みです。思ったより多くの水量が必要となるので、遠慮なく勢いよく水を流しましょう。

この時も足元が濡れてしまうので気を付けましょう。

トイレットペーパーはゴミ箱へ

Roll Sanitary Tissue - Free photo on Pixabay (760082)

日本ではトイレで拭いた後、トイレットペーパーは便器の中に入れ、一緒に水で流すことが通常です。しかしタイではトイレ内に設置されているゴミ箱に入れましょう。タイで便器にトイレットペーパーを流すという人はほとんどいません。

インターナショナルホテルに滞在しており、紙も流せるようになっているトイレであれば問題ありませんが、街中のトイレはゴミ箱に入れる方式がほとんどです。

慣れないうちは違和感があるかもしれませんが、その国のルールに従うのも旅の醍醐味です。

タイのトイレマークが「尿意をもよおしすぎ」と話題

タイのトイレのマークが、ギリギリまでトイレを我慢していると話題になっています。トイレの標識を見てみると、確かに今にも漏れそうなそぶりを見せています。

これは世界的にも取り上げられ、トイレの標識を写真に収めることが定番となっています。タイを訪れる際はぜひこのようなユニークな標識にも注目してみましょう。

タイのトイレを使う際の注意

Road Sign Attention Right Of Way - Free image on Pixabay (760084)

タイのトイレを使う際には、日本と異なる点があるからこそ、注意しなければいけない点もあります。

紙がない可能性がある

Towels Fabric Woven - Free photo on Pixabay (760085)

トイレの個室内に紙が置いていないケースは多いです。トイレットペーパーを設置している所でも常に紙が切れていたり、そもそもトイレットペーパーホルダーすらなかったりします。

そのため、タイ旅行の際にはポケットティッシュを持ち歩くことが必須です。ホテルにはトイレットペーパーがありますが、外出時のトイレに困ってしまうため、多めに持参しましょう。

タイの人々はウォーターガンで洗うという人も多いですが、慣れないうちは衣服を濡らすことも多いです。

紙を流してはいけない

Bird Crow Plumage - Free photo on Pixabay (760086)

タイのトイレではトイレットペーパーを流してはいけません。張り紙がしてあるところも多いですが、タイ語で書かれていて読めないケースもあります。よっぽど高級ホテルでない限りは、使用後の紙はゴミ箱に入れましょう。

タイのトイレットペーパーは水に溶ける仕様になっていないことや、タイの配管が狭く作られており詰まる可能性が高いことがあげられます。元々紙でお尻を拭く習慣がなかったため、それ仕様に配管が作られていないのです。

タイのトイレには「性別超越トイレ」がある

Frog Mobile Phone Toilet - Free photo on Pixabay (760087)

タイならではのトイレもあります。ここでは「性別超越トイレ」について紹介します。

LGBTに向けて造られたトイレ

Rainbow Glitter Gay - Free photo on Pixabay (760089)

タイではLGBTに寛容的な国であり、トランスジェンダーの人もたくさんいます。そこで出てきたのがトイレ問題です。見た目は男性と分かるけれど心は女性。本人は女性トイレを使うことが自然ですが、性別的には男性なので本来であれば男性トイレを使用しなければいけません。

そこで、タイではどちらの性別でも使えるようなトイレを設置し始めました。トイレのロゴは半分男性、半分女性となっています。バンコクを中心に、他の都市でもこのようなトイレが増えているようです。

トイレが綺麗な国ランキング

Customer Experience Best Excellent - Free image on Pixabay (760090)

世界の国には日本と同じくらい綺麗なトイレもあれば、同じトイレとは思えない程汚いと感じるトイレもあります。トイレ事情は食事と同じくらい大切なため、潔癖症の人は特に大変な思いをすることもあるでしょう。

ここではトイレが綺麗な国を紹介します。

【3位】ハワイ

Beach Landscape Hawaii - Free photo on Pixabay (760091)

ハワイは世界から多くの観光客が訪れます。そのためホテルやレストラン、デパートなどではトイレの清掃が行き届いている場合が多く、比較的トイレは綺麗に保たれています。

ただし、観光客が多く出は入りする場所のトイレは、マナーがなっていない人も利用するため、掃除されているのに汚いということもあります。またハワイでは公衆トイレの数が少ないので、トイレが確実にあるショッピングモールなどを利用しなくてはいけないこともあります。

【2位】台湾

Taipeh 101 Taipei Cityscape - Free photo on Pixabay (760092)

アジアの中でも比較的トイレが綺麗と評判なのが台湾です。地元の人が訪れるような場所は汚いこともありますが、日本人観光客が訪れるようなスポットは管理されており、日本と同じレベルで綺麗な場所もあるようです。

ただし台湾でもトイレットペーパーは流せないので、ゴミ箱に入れましょう。コンビニではトイレが設置してあるところが少なく、確実なのは駅かショッピングモールです。

夜市などは汚い場合が多く、和式便所のところも多いです。

【1位】ドイツ

Neuschwanstein Castle Germany - Free photo on Pixabay (760093)

ドイツのトイレは、ヨーロッパの中でダントツで綺麗にしているようです。トイレットペーパーも設置されており、基本的には流しても問題ありません。無料の場所が少なく、ほとんどが有料となっています。

しかしお金を払う価値があるほど中は清潔なので、快適な排泄のための必要経費と思っておきましょう。トイレットペーパーが切れているところも多いため、念のために水に流せるポケットティッシュを持っておくと便利でしょう。

タイは圏外という結果に

Thailand Buddha Buddhism - Free photo on Pixabay (760094)

残念ながらトイレが綺麗な国のランキングにタイは入りませんでした。一般的には先進国ほどトイレにもお金をかけられ、管理もきちんと行っているようです。貧しい国は排泄できればいいと考えている人も多く、マナーを教えてもらっていないために正しいトイレの使い方ができない人も多いです。

しかしタイでも、一部の寺では寄付金をトイレの設置に使っているところもあります。そのような場所では清掃が頻繁に行われ、綺麗度を維持しています。

海外旅行に行く際にはトイレ事情の下調べが必要

Technology Laptop Keyboard - Free photo on Pixabay (760095)

日本に住んでいるとトイレは綺麗なのが当たり前ですが、海外の国では綺麗なことの方が珍しいです。綺麗なところでないと用を足せないという人は特に、事前にトイレ事情を調べておくといいでしょう。

また、観光スポットを調べる際にトイレの場所も把握しておくといいです。

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